潜象カムからの根源の力「カ」が現象化の間に出て
「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ」と変還を続け
正反発生・親和重合を繰り返し第13首で「オモタル」を持つ粒子になった。
潜象の根源の力が現象化の間で「オモタル」を持つ粒子にまで変化した!
「オモタル=(重さ)質量」ということは…「質量」とは何ぞや?
こんな事を考えつつ、こちらの動画を見たのです。
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- 私考察:「オモタル:質量」を生むカタカムナの「ヒ」
- 物質の質量=原子の質量×原子の数
- 原子核質量≠陽子・中性子を構成するクオークの質量⁉
- 「質量の正体」を導く「E=mc²」
- 「オモタル」の正体は粒子にヒメられた「強い力」だった!
私考察:「オモタル:質量」を生むカタカムナの「ヒ」
カタカムナが説く
カム潜象界の根源の力「カ」が現象の間に発生し
「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ」と変還し根源の力を秘めた粒子となっていきますが
その「ヒ」の粒子というが、この「質量の正体」である
現代物理が示す『強い力』なのではないか、と思ったのです。
ただ…「ヒ」は原子に働く「強い力」であるがそれだけではない
ともいえるようです(^^;
『オにモしたる、カムから発生し間に留まる(存在する)カムミの量』
がオモタルであり質量なので、カタカムナ文献でも「質量=目には見えない潜象の力の量」と説かれている。
物質の質量=原子の質量×原子の数
ゆっくり解説さんの動画を見ながら
「そういう事か!?」と今さらながらやっと「質量の正体」を知った私です。
漠然と「その物体を構成する物質の量」だろうとは思ってましたが
それが「重さ」を持つ理由とかわかっていなかったのです(無知ね)
ゆっくり解説動画を見てわかったことをざっくり紹介
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地球上では重さは質量に比例しますよね、つまり「質量が多い=重い」となる。
その重さを生む「質量」ってなんや?を突き詰めていくと
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「原子の質量」の正体は何か?
なので
となりますが、ここから更にミクロな世界で覗いていくと
面白い事がわかってくるのです。
原子核質量≠陽子・中性子を構成するクオークの質量⁉
物質の質量=原子の質量×原子の数
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ですが、電子は超軽いので
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ということは、
「原子核の質量」であり「原子の質量」なのかぁ~
となりますが、そうじゃないのです!
”陽子や中性子の質量の内、クオークの質量が占める割合はたった1%”
だというのです(ゆっくり解説動画見ながら一番びっくりしたところ)
何やて!?
じゃあ、原子の質量の99%は何や~
そこで登場するのがアインシュタインの「あの式」なのです。
「質量の正体」を導く「E=mc²」
ゆっくり解説動画で「質量の99%を占める謎の正体」を知る為のヒントが
アインシュタインの「E=mc²」にあると教えてもらった。
この公式から質量の正体が見えるというのだ!
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「質量はエネルギーに、エネルギーは質量に変換できる」
つまり、つまり
原子の質量はほぼほぼ原子内に働く「強い力」なのだよ
現代物理が説く「強い力=クォークなどを原子核内に閉じ込めておく力」
原子の質量の99%はこの原子内に働く「強い力」なのです~
つーことは我々の質量も99%は「(原子内に働く)強い力」なわけですな。
カタカムナが説くように、我々は生命細胞の1つ1つに
こうした目には見えないが作用している「強い力」をヒメているわけです。
「オモタル」の正体は粒子にヒメられた「強い力」だった!
とうことで、最初の「オモタル=ヒ」じゃね?!考察に繋がるわけです。
ついでに言うと「ミ」は光子ではないかと思っているのですが
「ミ」が示す世界もまた「ミは光子だけど、それだけじゃない」感じなのです。
カタカムナが説く「ヒ」が現代物理が示す「強い力」で、
カタカムナが説く「ミ」が現代物理が示す「光子」だとして、
どうやら現象界に出現したカタカムナの「カ」というのは
変還する過程で「素粒子」になっているようですね。
カタカムナの「カ」は暗黒エネルギーや暗黒物質をさしているのかな?
それよりももっと内奥か裏側の「潜象界」なのかな?
現代科学と結びつけつつ解読していくと
「イメージしやすさ」が格段にアップして助かっております。
ゆっくり解説動画さんにはお世話になっております。
めっちゃわかりやすく、面白いのでありがたいっす。