「潜象カム界の根源力」⇒「現象化」への流れが示されてる
カタカムナ第22首をその流れをもって「まとめ」してみた。
- ◆カタカムナ第22首を詠む
- ①カム界からアマ界が発生
- ②アマにアメが発生し ミツゴのモコロシマへ
- ③ アマツ・アキツの根=アマナ(アマの核)へ
- ④アマナのオモタル×現象の間への作用・干渉
- ⑤現象の間とカカワリを深め「現象粒子・イカツ」へ
- ⑥「イ」粒子からツクシシマ~オホトヤシマへ
- ◆現象粒子のハジマリは「電気粒子」!
◆カタカムナ第22首を詠む
一字一音の表記になっているので
カタカナを見ずして読める場合はカタカムナ文字を見つめながら
声にだして詠んでくださいね~
【カタカムナ第22首】
アメオキミツゴ モコロシマ
アマツアキツネ ツクシシマ
オホト ヤシマ
遂に「ツクシシマ」で「元素化」まで来ました!
ここまでの流れをまとめてみます☆
①カム界からアマ界が発生
とにかくはじまり、根源は「潜象界カム」からなのです。
”カム⇒アマ”
まずはこの流れが大事
②アマにアメが発生し ミツゴのモコロシマへ
ここが「アメオキミツゴ モコロシマ」で示されてる部分
③ アマツ・アキツの根=アマナ(アマの核)へ
ここで「オモタル」を持つ「存在」になるわけです。
オモタルを持つ…という事は「原子核」か!?ってざわめくわけです。
④アマナのオモタル×現象の間への作用・干渉
⑤現象の間とカカワリを深め「現象粒子・イカツ」へ
⑥「イ」粒子からツクシシマ~オホトヤシマへ
◆現象粒子のハジマリは「電気粒子」!
これ、凄い事いってませんか!?
我々が感知できる「現象・実体・物質化」を創っている
根源に「電気粒子」があるわけです。
こちらの「波動の法則」の本の中でも
⇓
- 中性子=意識 (メインは受振)
- 陽子=意志・感情(メインは発振)
- 電子=<現象化>
と説かれているのです!!
何となく「この世界は電子的な仮想空間」という説も
現実味濃くなってきませんか!?
まーだからこそ一番臨場感あるものを現実と受取ればいいだけかぁ
いくらでも「現実」が無限に存在しているのかもね。
では第23首へ参りましょう☆
つづく