国際社会・国際政治の世界も「真っ黒」で誠や正義や善とは真逆の実態のようですが、そんな外の修羅と同時に日本国内に潜む「日本と日本人の敵」
を まずはなんとかしなければなりません。
もう、お気づきの「心ある日本人=真の日本人」の方々も多いでしょうが…
「日本の外務大臣と外務省っておかしくない!?」って、そこに目を向けてみる。
中国が、日本の領海内に勝手にブイを設置しても、
中国が、日本の処理水を「汚染水」と声高に批判しまくっても、
中国人が、日本国内で反日活動を繰り返し 日本人と日本社会を侮辱しても、
中国人が、日本人を狙って襲撃・殺人を起こしても、
中国人による日本人襲撃・殺人事件について中国政府が謝罪も今後の対策も述べず「何処の国でも起こりうること」で片づけても、
中国に対して、毅然とした態度で強く抗議もまったくできない外務大臣と総理大臣。
情けなくないっすか。。。
んで、この真っ黒な世界で何が起きているか、どんな謀略が起こり続けているかを見ていくと、「国際社会における日本の立場の弱体化」を押しすすめているのは「外務省」なんじゃないか…と思えることがどんどんでてくるのです。
今日は、その2つ目っす。
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「韓国がゴールポストを動かす」という言い方を外務省関係者は好むが、同省主導の謝罪外交でオウンゴールを重ねてきた歴史も直視せねばならない。
(~中略~)
さらに明確なオウンゴールを外務省は犯している。2015年に「明治産業革命遺産」がユネスコの世界遺産に登録された際、韓国の横槍に動揺した外務省は、軍艦島(長崎県端島)などで朝鮮人が「労働を強制された(forced to work)」という事実に反する記述を書き加えた。
この件で調整役を果たした加藤康子内閣官房参与(当時)は、韓国の反対があっても票は足りる、遺産の名誉を傷つける妥協はすべきではないと内部で力説したが、外務省に押し切られたと証言している。
腹黒い世界の常識より
非常に恐ろしい真相が書かれていますよね。
韓国の圧力に屈して、というよりも韓国の意に従う形で「日本の外務省が」事実に反する記述を書きくわえ、日本の名誉を傷つけ、勝手に「強制労働」を認めた、というのです。
こういったことが「慰安婦問題」でも起こされているようなのです。
「外務省」が日本政府にわざと「弱腰外交」や「安易な謝罪外交」を強要してるじゃないっすかね、ここまでくると。
日本の政治家や官僚にもだいぶ「媚中派」や「中韓寄りの反日工作協力者」がいるようですが、外務省はもう完全に「日本と日本人のための政府機関(省庁)」ではなくなっているのではないでしょうか。⇒ならば即刻解体、再編してほしい。
日本がやってもいないことの罪を、一政治家・一官僚たちの独断専行で、しっかりと再検証も何もせず、相手にいわれるがままに「安易に認め・謝罪」することで大きく「国の尊厳」が傷つけられ損なわれ、相手国にたかられ続けているのです。
(つづく)