あっ!あ”あ”あ”あ”ぁぁぁぁぁ~!!
という気付きの雷に打たれてる私です。
X徘徊人こと私は、この投稿を見て雷に打たれたのです。
⇓
腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明!https://t.co/BylwioTxHx
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) 2024年9月7日
独EMBLの2021年の研究で、原始的な海綿動物の細胞から神経細胞や脳の起源を調査したところ、消化システムにニューロンの原型となるものを発見したという。腸は第2の脳ならぬ、脳が第2の腸だったようです。 pic.twitter.com/1d7aqirNar
シュタイナーの「こちら」の本を読んで以来
人体や宇宙、生命の現の構造の「原案」を探っておったところだったのです。
シュタイナーは脳(頭脳)が生命の原像のように捉えているようで
眼も心臓も肺も全ては「脳が創った脳の模造(コピー)だ」というてました。
私もその話にはとても納得できたのです。
眼球は外界との交信のために外に飛び出した脳なのだ、と。
だから手足もそうなんだろうと納得しかけている時に上記の投稿を見たのです。
『腸は第二の脳』どころか、『腸が第一の脳(はじまり)』やないか~!
そう思うと、古代より日本人が絶命の際に「切腹」を重視していたように、生命の根源に「腹」を見ていたことや「臍下丹田」が非常に心身統一(合一)において重視されている点などが一気に繋がってみえてきたのです。
んで、そうやって「人体」を見直して見ますと…
左右対称だけじゃなく、上下対称にできてるやないかぁ!!
と雷に打たれた気分になったのです。
ちゃんと「天地構造になってる」し、ちゃんと「イザナギ・イザナミの左渦×右渦の交流」になってるやないか~とビックリしたのです。
ここの視点にたってみると
「人体の構造」が前よりもグッと面白く見ててきたのです。
ここはいつか綺麗に図解してまとめて書き出してみたいっす。
人間は自分の生命構造を理解できたら、己の意志のもとに意図的に「神人合一」の状態にいつでもなれるのかもしれない、その可能性が見えてきたっす。