プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【真の日本】月見好きな日本人~月に何を想うのか?

心ある日本人=真の日本人の皆様こんばんは~私です。

中秋の名月を 窓越しに眺めた私です。

どうやら今年の「中秋の名月」は近くに土星も見える名月だったそうで…土星も見たかったぜ~月と土星は我々の「はじまり」に深く関係しているらしいのでね。

 

ということで、日本人は「月見」好きですよね。

なんだかんだで夜空に浮かぶ綺麗な月に心惹かれますもんね・

「月見」好きな日本人として忘れてはいけない現象


www.youtube.com

 

この時期に溢れる「月見グルメ」です~

ビックリドンキーとかもCMで「月見メニュー」アピールしてたし~

食の女神の豪快な食べっぷりに「収穫の秋」「豊穣の恵み」を感じております。

 

んでな、「月に心惹かれる日本人」の心を知るために参考になる話があるのです。

 

 

この「地球(地球紀)」の前の状態は「古代の月」だったというのです。

そもそもの始まりは「土星紀」からで、

土星紀(熱態たる遊星のはじまり)

太陽紀(ガス態・気体たる遊星紀)

月紀(粘土のある流体・液体が生まれた月紀)

地球紀(生命・現象の個体が顕現化~生命の火塊)

こういった流れにあるのですが、

その間に星の消滅(沈黙・休眠期)があって、再び姿を表すと「次の星形態」で顕われるんですが、その時にも前星の要素は全て含んでいるが故に 星の成長と共に分離するんです。太陽⇒土星を分離、月⇒土星、太陽を分離みたいに。

 

んで、興味深いのは「地球の前期」は「月(古代の月)」なのですが、古代の月から地球として現れるまでに、月と分離した太陽が再び「一つ」になってるんです。

その太陽を受け入れた月、太陽と融合した月が沈黙期を経て「地球」になった。

というのが、アカシャ年代記を見た(触れた)シュタイナーが説く「この世界(宇宙)の成り立ち」なんです。

 

だからね、エメルド板のニュートン訳の「父なる太陽、母なる月、地球は乳母」って言葉にあるけど、この言葉が「生命誕生」に関わるものだとすると、マジで我々は月に「母」を感じ魅了されているのかもしれない、って思うんす私。

 

”地球が乳母”って表現も今は凄く共感できるし。

日本人は月に「命の根源、命の母、生命の故郷、母の胎内」を感じ超感覚が遺伝子に刻まれている(組み込まれている)のかもしれませんな。

 

 

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