心ある日本人=真の日本人の皆様こんばんは~私です。
中秋の名月を 窓越しに眺めた私です。
どうやら今年の「中秋の名月」は近くに土星も見える名月だったそうで…土星も見たかったぜ~月と土星は我々の「はじまり」に深く関係しているらしいのでね。
ということで、日本人は「月見」好きですよね。
なんだかんだで夜空に浮かぶ綺麗な月に心惹かれますもんね・
「月見」好きな日本人として忘れてはいけない現象
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この時期に溢れる「月見グルメ」です~
ビックリドンキーとかもCMで「月見メニュー」アピールしてたし~
食の女神の豪快な食べっぷりに「収穫の秋」「豊穣の恵み」を感じております。
んでな、「月に心惹かれる日本人」の心を知るために参考になる話があるのです。
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この「地球(地球紀)」の前の状態は「古代の月」だったというのです。
そもそもの始まりは「土星紀」からで、
土星紀(熱態たる遊星のはじまり)
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太陽紀(ガス態・気体たる遊星紀)
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月紀(粘土のある流体・液体が生まれた月紀)
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地球紀(生命・現象の個体が顕現化~生命の火塊)
こういった流れにあるのですが、
その間に星の消滅(沈黙・休眠期)があって、再び姿を表すと「次の星形態」で顕われるんですが、その時にも前星の要素は全て含んでいるが故に 星の成長と共に分離するんです。太陽⇒土星を分離、月⇒土星、太陽を分離みたいに。
んで、興味深いのは「地球の前期」は「月(古代の月)」なのですが、古代の月から地球として現れるまでに、月と分離した太陽が再び「一つ」になってるんです。
その太陽を受け入れた月、太陽と融合した月が沈黙期を経て「地球」になった。
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というのが、アカシャ年代記を見た(触れた)シュタイナーが説く「この世界(宇宙)の成り立ち」なんです。
だからね、エメルド板のニュートン訳の「父なる太陽、母なる月、地球は乳母」って言葉にあるけど、この言葉が「生命誕生」に関わるものだとすると、マジで我々は月に「母」を感じ魅了されているのかもしれない、って思うんす私。
”地球が乳母”って表現も今は凄く共感できるし。
日本人は月に「命の根源、命の母、生命の故郷、母の胎内」を感じ超感覚が遺伝子に刻まれている(組み込まれている)のかもしれませんな。