第五話は”2000年毎に何が起きるているのか?”って疑問について
重要なヒントが隠されている回かもしれません。
やっぱり、アビスの世界…エメラルド碑板に書かれた世界と通じるものあるなぁ
トートの話に耳を傾けていたことで2倍楽しめている私です。
メイドインアビス第5話「火葬砲」
プライムビデオでアニメ視聴できるよ~
では、第5話の気になるポイントを書いていきます。
何!?①深界二層 誘いの森~逆さ森
深界二層は大穴内の深度1350m~2600mの空間です。
ここでの「アビスの呪い=上昇負荷」は重い吐気と頭痛、末端の痺れ…
二層の上部が「誘いの森」で下部が「逆さ森」になってます。
注目してほしいのは「逆さ森」!
ある地点から木々が逆さに生えているのです。
そして気流が不安定なんだぜ~
傘を逆さにしたように木々が茂った森林空間は異様なんだぜ~
んでな、私は思った、
地磁気逆転が起きたんやなかろうか…と。
何!?②「火葬砲」というネーミングセンス
レグの必殺技 超破壊熱光線を再び目の当たりにしたリコが
この技・破壊光線に名前を付けてくれた。
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それが「火葬砲」なのだ。
12才の純朴少女がとっさにつけた名が「火葬・砲」って⁉
ちょっと前から感じてたんですが
その明るく・優しく・可愛く・まっすぐな性格からは
想像がつかないくらい「あれ?」って感覚をしばしば見せてくるんです、リコ。
謎に生死に対し冷静なところが見えるんですよね。
アビスの冒険中は自給自足なんで
食材は現地調達(ほぼ狩り)なんですよ。
もちろん自分たちも狩られる側ってのも充分理解している。
料理上手なリコですが、なかなか大胆な包丁さばきなのです。
んで、この「火葬・砲」ってネーミングもね
レグが焼き消した森の様子を見て「凄いね」って言いながら
「火葬砲にしよう」ってリコは言ったんです。
破壊・破壊力に対する恐れが…無いのか?
この「生死」や「破壊」に関する点でいえば
リコはレグよりずっとAI(機械)っぽいんですよね。
レグは逆に人間っぽいんです。
え!?③アビスの大穴の中央部と端部で違う
アビスの呪い(上昇負荷)や移動による身体負荷ってのが
アビスの大穴の中央部は強く、端に行くほど弱まるんですって!
ほほ~ってことは何かしら「力」が働いており
それが「呪い」を起こしているんですな。
アビスの大穴の中心にどんな力の柱がたっているんですかね?
やはり強電磁場の何かかしら。
大穴内部で場所による力の差異があるってことが大事ですよね。
大穴の縦にも横にも力の差異があるわけですな。
カタカムナでいうと「生成力」が発生しているってことっすな。
(つづく)