深界三層「大断層」の環境で、大きな驚きが2つ!
トラウマ 漫画&アニメという噂を聞き
ドキドキしながら視聴を開始した私です。
たぶん、映画「ホステル」とか「マーターズ」を見て平気な人は大丈夫だと思うよ。
参考までに、迷ってる方は先にこちらをどうぞ
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私としては「ナウシカ」とか「ラピュタ」に似た世界観を感じており
物語としては「エメラルド碑板」の記述内容に近いモノが在るかと…
では、アニメ第9話の気になった点を書いていく~
◆9話:大断層
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驚き①深界三層「大断層」の世界
不動卿たちのいる第二層下部「逆さ森」ゾーンから
深界三層「大断層」へ降りていくと…
そこは巨大な断崖絶壁の環境空間場なのです。
なんでも約4000mの高さ(深さ)のゾーンなのさ。
第三層は深度2600m~7000mの空間のことだってよ~
こちらのエリアからはアビスの呪いもレベルアップ!
平衡感覚の異常+幻聴・幻覚
この断崖絶壁空間の真ん中に開いた巨大空間には
恐竜みたいな大型生物が飛んでおり、リコ達を今にも食おうと狙っております。
そんな猛獣たちの狩場をどうやって第4層まで降りていくかというと
断崖に無数に開いた穴=獣の巣穴を移動するのです。
小さい巣穴=小型生物は比較的おとなしく食われる心配ないから。
こんな環境でも多種多彩な生物が生息していて不思議です。
断崖の壁中(地中)がこの層の環境場の本体なんですかね。
驚き②深界の生物の知能
アビスの深界生物って「ナウシカ」の腐海の生物に似てるんですよ。
巨大だし、アビスの呪いも平気みたいだし。
腐海の生物は「菌~昆虫」だったけど、
アビス内の大型生物は恐竜に近いです。
腐海が「再生の森」だったのに対し
アビスの深界は「地球の再生に伴う古代の森」なんですかね?
深くなる毎に植物も巨大化している気がするし…
第9話で、私はアビスの巨大生物の高い知能に驚いた。
第1話でリコとレグが遭遇した「巨大生物の個体」が
リコとレグを追って再登場してきたんです!
攻撃された記憶と憎しみの感情があって、
復讐の為に追いかけてくるんですよ!
それに、この生物…どうやって飛んでいるのか?謎な形状してるんです。
この形状、この質量でどうやって空中を飛べるだ??
リニアみたいな磁力作用なのかな。
深界の巨大生物はもしかして…深界の底にある文明が
創りだした生物型記録装置だったり、して(‘~‘)
エメラルド碑版の巨大生物型って可能性…どうかね。
驚き③壁に大型船の遺跡が!!
二層の誘いの森には約4000年前の技術の「風車」がありました。
まー大穴に吹く上昇気流を活用する為ってことなんで、それは納得。
「風」は今も吹いてるしね。
ところが、第三層「大断層」の断崖絶壁・深度6750mに
大型船の遺跡(遺産)がぶっささって朽ちているのです。
ここ、海だったの!?
それとも、「空飛ぶ船」が完成していたの!?
空飛ぶ船だとしたら…エメラルド碑板に記されていた「朝の翼」・
エジプトで発掘された「太陽の船」のことなんじゃない!?
というワクワクに包まれ
リコ達の旅は深界四層「巨人の盃」へ(つづく)