プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】身体覚醒~武産合気:心身のむすび~靈と肉体

とても重要なコト

古代日本の叡智とその技術が詰まった「日本語のヒビキ」の研究(?)をしながら、「肉体のカムーアマ構造と本来の能力」の解明に挑んでいる私です。

 

「求めれば与えられる」もので、そんな私の前に現れたのが「合気道の祖・植芝盛平」氏なのです。

 

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界

  • 作者:清水 豊
  • ビイング・ネット・プレス
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では、「物実」の重要性にふれたところで「我々の肉体の覚醒の鍵」を追う道へ

「人間は霊ばかりでは駄目で、肉体がなければ働けません。また肉体ばかりでは本当に働けません。肉体と霊とが両々相まって働く時、真実の働きが出るのであります」

(「武産合気」より)

 

人間は「肉体+精神+魂」の三位一体と云われています。

この三位一体をザックリと「現象(有形)」と「潜象(無形)」で表現すると「肉体と霊」になるんだと思われます。

 

ということは、

「肉体と霊のむすび」が成されるためには、その前に「精神と魂のむすび」が成されていなければならないということでしょう。

 

とにかく、盛平氏は「肉体だけでも、霊(精神+魂)だけでも真の力(働き)は出ない」と説いておられます。

 

肉体も「霊」と同様に重要なのです。

実際に「むすび」を感得した各々が自らの使命を果たすには、

霊の物実としての肉体が重要となる。

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界より

 

霊の使命(造化への参加)を成すために「物実」としての肉体が非常に重要なのです。

肉体には「その身を通して」新たな現象を生む力があるってことですよね。

それは鍛えられた肉体が持つ身体能力を超えて、肉体と霊の「むすび」=調和・融合により神が神を生むが如くの力があるってことですよね!?

 

やっと私が知りたいことの核心にグッと近づいてきたぜ~

肉体も次元・時空間の壁を超える力をもっているのかもしれませんな。

では、どうやって”霊の「物実=事象の種」としての肉体”へと導いてゆくけばいいのか? ここから少し常識を超えた域に入ってまいります。

 

(つづく)

 

 

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