変な夢だった…
自分が登場しなくて、私は夢の中で透明な観察者でした(--;)
でも、めっちゃ話がよく出来ていて最後の話はマジで「ヒヤッ」としたよ!
最近、「不思議.net」見て寝るのが習慣だからか
まるで夢の中で「世にも奇妙な物語」を見ている透明な存在になった夢を見た。
うまくいえないんだけど
自分で半分夢の世界だってわかっているようで
しかも私はただただ観察者という変な夢です。
3話くらいがテンポよく展開されるのですが
全部パターンは同じで
何か理不尽な目にあってボロボロな精神状態の人達が主人公
そんでその人たちが「もうダメだ」とか恐怖が最高潮に達すると
この世をさまよう「怨みにより成仏できない霊」達が
その人の身体を乗っ取り、主人公を苦しめる相手を…。
これがよく出来てて
主人公の体に悪霊が入ってからの攻撃シーンでは
画面が5分割くらいになって
いろいろな角度からの映像が同時に展開
画面下方の駒は、悪霊目線なのです!
故に観客(?)である私がまるで攻撃側のような視界
学校や会社での「いじめ」の話は
まー想像の範囲以内の復讐劇だったんですが
最終話だけ違ったのです。
最終話の主人公(?)は小学校低学年の女の子
その子は母親にずっと怒鳴られていて
怒った母親に何か大事なモノを捨てられそうになるんです。
そこで慌てて母にかけよる女の子に割と強力な悪霊が入ったんですよ。
だから、あ~これは母親…やられちゃうな…って下のコマに注目してたら
真っ黒になった!
悪霊ビジョンの3コマともに真っ黒に…
母親が本物の悪魔もしくはそれ級の邪悪の塊だったのです。
こわっ
怖すぎて、ここで目が覚めました…