太田和彦先生の酒旅番組を見ながら
日本全国の名居酒屋と銘酒をチェックしているBBA私です。
太田先生の背中を追って、日本中を酒呑んで旅する為に☆
今回は太田先生が認めた名店居酒屋と銘酒で新潟市を紹介します。
BSや千葉テレビで太田和彦先生の酒旅番組やってるよ~(おすすめ!)
その後、通常の「BBAガイドの新潟市編」へ(‘v‘)
日中の観光はそちらを参考にどうぞ
では、新潟市へ行ったら是非立ち寄りたい名店・銘酒案内へ
新潟市の旅の夜はこれで決まり!
名店居酒屋①ふるまち花街 酒亭 久本
こちら1人でも入りやすいカウンター席あり(‘v‘)
むしろ名女将の久米幸子さんとお話できるチャンスの多いカウンター席は特等席!
◆太田和彦先生の酒旅では
まずは「鶴の友 別撰」一合750円を
鶴の友 別撰 720ml【樋木酒造】【本醸造酒】【日本酒】【清酒】【新潟地酒】
こちらネットでの購入取扱店
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「鶴の友」は、新潟市の樋木酒造が造る
ほとんどが地元で消費されてしまうという、
太田先生も30年以上愛飲している新潟の銘酒です。
この酒をに見つつ、酒亭久本さんのお通しをいただく
↓
わぁ~すげーって思った。
(せんべろ酒場や格安チェーンを渡ってきたBBA驚き)
これが、本当の酒呑みが行く居酒屋のお通しかぁって。
最近は「家で晩酌派」の半分ひきこもりなので(^^;)
この凝った内容で600円(2018年10月当時)ですってよ。
次の1杯はこちら「朝日山 特別本醸造」一号700円を
朝日山 千寿盃 特別本醸造1.8L朝日酒造 日本酒 あす楽対応
自宅で飲める!ネットでの取扱店
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雑味のない地下水で造られたまろやかな味が特徴
名居酒屋②古まち ふじ村
古い蔵を改築した酒場で天井が高く
建築好きにもおすすめ!
◆太田先生の酒旅では
自宅でも飲める、取扱店はこちら
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重厚な味わいのこの酒と一緒にいただくのは
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ふじ村のお通し3点盛り
こちらのお通しは日替わりだそうです(^^)
更に+1品で「かきのもとのおひたし」500円を
(季節のモノらしいです)
かきのもと=菊の花 なんですよ!知ってましたか??
BBAははじめて知りました(^^;)
次の1杯はこちら「千代の光 本醸造」一合750円を
自宅でも呑める、取扱店はこちら
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新潟日本酒を全国に広めた人:早福岩男氏
新潟の酒を全国区の銘酒に押し上げ
「日本酒王国 新潟県」を天下に知らしめた人物
そして、太田先生に新潟の酒を教えてくれた師匠なんだって
「早福酒食品店」を営んでいた早福岩男さんは
新潟の蔵元を丹念に周り、旨い新潟の日本酒を
全国各地で販売会や試飲会など地道な営業活動で
当時無名だった越乃寒梅・八海山・久保田など
全国区の銘酒に押し上げた人物だそうです(;;)
全国区の銘酒が生まれる背景には
こうした小売り店店主の心意気が有るのです。
他の銘酒に関するドキュメンタリー見ても
こういった蔵人を支える酒店出てくるよ。
この「銘酒誕生物語」シリーズおすすめ☆
日本酒の旨さや価値に世界が気付きはじめている…
銘酒が入手しやすい今のうちにたくさん飲んでおこうっと。
日本の水と米でできている日本酒は日本人の体にもあっているのだ!
では、新潟市でよい酒旅を~☆