嘘の学歴を語ってしまった彼女が語った理由がこれ。
素直だし、正直だぜ~
まープロフィールだったり、顔写真を加工したりして
”盛っちゃう”(=嘘ついちゃう)のも大体が
「(本当の自分よりも)良くみせたい」って気持ちからだよね(^^;)
そんな気持ちってみんなどこかに持ってるんじゃないだろうか、ね。
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン2 第1話より
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レナードに「短大卒」と学歴で嘘を語ってしまったペニー
シェルドンに「なぜ、そんな嘘をついたんだ?」と聞かれ
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He was going on about this college and taht grad shool and I didn't want him to think I was some kind of stupid loser.
『(デート中)彼は大学や大学院の話ばかりだったから、
彼に私のこと「愚かな敗者(バカな負け犬)」って思われたくなくて…』
これは…レナードにも若干問題があるような…
どっちも全然悪くないけど(^^;)
やっぱり、みんな初デートは張り切りすぎて
「相手を楽しませる=積極的にたくさん自分から話す」
という姿勢になってしまい、『聞き上手』という勝利への道を
見失ってしまうのかも…間、怖いしね(わかるわぁ)
ほとんどの場合
「相手を楽しませる」ってのは
「相手が気持ち良く自分の話をできるように」
上手な聞き手に徹する方が成功率高い気がする。
さて、このペニーの発言を聞いたシェルドンは
更に彼女のコンプレックスの根をグサリと…
つづく。