「友だちとしてお願いよ~」というキラーフレーズを言われても
さほど動じないシェルドンですが慣れない「友情」規定に困惑中のようです。
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン2 第1話より
シェルドンとペニーの会話を聞いているだけで
「英会話」ってトップ選手のテニスの試合みたいや~
と思わされている私です。
こんなイメージ
⇓
どんな球もより鋭利に打ち返す!
ということで
ペニー「嘘がばれたら、恥ずかしくて死んじゃう」
⇓
シェルドン「生物学的にそんなことありえない」
⇓
と、スマッシュきめられたかに思えたが
踏ん張るペニー
Oh, Sheldon, please.
Look, I'm asking you as a friend.
(シェルドン、お願いよ)
(友達として頼むわ)
⇓
ここで「友だちでしょ」という言葉に反応してしまったシェルドン
You're saying that friendship contains within it an inherent obligation to maintain confidences?
(君は、友情には信頼を維持する為、秘密保守義務が含まれていると言ってるの?
⇒「友情には秘密保守義務が付き物ってこと?」
確かに、友情には秘密保守義務が含まれているように思えてきた…
友情=信頼関係だもんね(^^;)
何ごとも、深く掘り下げて考えるシェルドン…見習いたい
その真逆で生きてきた無知BBA私…危ないじゃないのっ(反省)
と、ここでペニーのスマッシュが決まったかと思いきや
シェルドンが鋭利な返しをかまします。
つづく。