「原因はタイムマシンではなく君自身にある」というシェルドンに
レナードはこういったのです。
（よかった、かなり鋭く斬られたように見えたけど大丈夫のようだ）
落ち込むレナードの心の傷を更に広げたのではないか？
とBBAは勝手にハラハラしてましたが
レナードはあまりダメージを受けていないようでした（＾＾；）
傷付きやすいと生きていけない社会なのかも
BBAももっと強靭な心で生きていこう。
（ありがとう、レナード）
ビッグバン★セオリー＜ファースト＞セット [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン①第14話より
恋愛相談などでは
「励ます」or 「あなたの良さに気付かないアイツが悪い」
的な流れになりがちなところありますが
このシェルドンのブレナイ分析
因果関係をはっきりさせる姿勢
大事かもしれませんね。
慰めても、根本原因から目をそらしても
相手を悪者にしてしても
問題は何も解決しないものね。
（現実は厳しい）
厳しい、鋭利な指摘を受けたレナードですが
「Thanks for pointing it out.」
（ご指摘どうも）
と、割と余裕ある返しをしておりました。
いつものシェルドンとのユーモア＆皮肉が上手くミックスされた会話だった。
レナードはペニーを諦めないからね。
こんなことでは諦めないのだ！
