ペニーとシェルドンの英会話は「プロテニスの試合」のようだ…
そんなことを思いながら、ふたりの会話に耳を傾けてると
シェルドンが試合を決めた!
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン2 第1話より
「友だちでしょ~」って言葉に弱い
なんか、要求を受けねばならない気がしてくるよね(^^;)
昔は「友だちは多い方がいい」と勘違いしていた私です(←大ばか)
今は「友だちいない」こともまったく恥ずかしくなく平気になった。
無理に友達ごっこして休日にだらだらした消費活動するよりも
それなら一人で好きなことに没頭していた方が有意義な時間だと気が付いた。
ますは「充実した個人」にならないと、本当の意味での友達はできない
ということにもだいぶ遅くなって気が付いた(^^;)
そんな私に、このシェルドンのスマッシュが剛速球で飛んできて刺さった。
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ペニーの
Look, I'm asking you as a friend.
(友達として、お願いよ~)
に対するシェルドンの返し
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友情に秘密保持義務が付き物とは…面白い。
としながらも
One more question.
Perhaps I should've led with this :
When did we become friends?
(もう1つ聞くけど、先にこっちを聞くべきだったかな
「僕らはいつから友達に?」)
そうそう、友達って「私たち友達だよね」って確認し合わないものですからね~
さすがシェルドンだわぁ、しっかり確認するやんっ
世の中が混沌としてくると
「心の隙間を狙った商法」がじわじわ流行りだし
もの凄い勢いで社会を侵食していくので
- 「私たち友だちでしょ」
- 「私たちファミリーでしょ」
- 「私たち仲間でしょ」
っていう人にはお気を付け下さい。
そんな時こそ、シェルドンのこのフレーズをどうぞ(使えるね!)
つづく