実に面白い、こんなに具体的に「方法」を語った人いるだろうか?
飛んだ先の肉体と飛んだ後の残された肉体が気になるが、もしかしたら…
私がなんで「不思議体験」を追っているかは
散々「前置き」で何度も書いてきたので省略
先を急ぎましょう!
今、注目して追っているのはこちらの体験談
1度目の成功:サッカーをしている夢
さて、A君が初めてタイムリープ成功した体験談の続きへ
21歳の時のA君は現状に絶望し、「過去に戻りたい」と
四六時中考えていたようです。
⇓
そんな「ある夜」に見た夢というのが
”中学生の時に、親しかった友達と皆でサッカーをしている”夢
- サッカーをしている場所はどこかもわからない
- 見たこともない真っ白な草原
- 学外なのにみんな制服でサッカー
- 何故か担任の先生までいる
という実際の過去の記憶+記憶にないこと
でできた夢なんですよ!
登場人物の友達や担任の先生は実在の人物だけど
夢で見た状況は実際に経験はしていないんですって
φ(..)メモメモ
担任とサッカーしたこと無いつーんですよ!
でもポイントは「サッカーをしている夢だった」ってこと。
何故なら
⇓
大事なのは夢に集中すること!
どうやら過去の記憶を鮮明に思い出して
夢で再現する必要はないってことはわかった。
A君が云うには
「大事なのは夢に集中すること」
なんだって。
「これは現実」と思える臨場感ある夢
その夢の中の自分に集中するんだって。
A君の場合「サッカーをしている夢」だったから
集中しやすかったんですってφ(..)メモメモ
この夢に集中するってのは「訓練」するしかないんだって。
普段から「これ夢だ」とか思わないように心掛けることが大事だと。
でも、この訓練に失敗すると
夢と現実の区別が「こっちのリアル世界」でできなくなって
精神崩壊の可能性も少なからずあるようなのでご注意を☆
すると段々と感覚が変わってくる
夢の中の自分に集中していると
段々と夢の見え方とか感覚が変わってくるんですって。
夢の世界を眺めている自分⇒夢の中の自分に意識が入り込む感覚へ
この感覚に慣れてくると
夢の中で感覚が覚醒してくるという。
足にボールが当たる感覚や
風のにおいや
体に感じる抵抗とか
感じるようになるんですって。
A君の例えでは
”ゲームのキャラに自分の意識が入り込むような感じ”
だって ほほ~やはり仮想現実空間の影チラつくなぁ
「世界は5秒前に創造された仮想現実」説チラつくなぁ
でも、まーこれでA君は実際に3回目で
別の世界からこっちの世界にきたのである。
しかもちゃんと肉体も持ってるし、ネットに書き込みもしている。
リアルに感じているだけで、みんな実体はないのか?
まさか世界の実相「空」って…
多少の混乱を抱えつつ
BBAの探求は続く。
次回はA君が夢の中で「サッカーをしている草原」から
その外側に行ってみるところを考察していこう。