カタカムナ第66首~生命(つーか人間)の誕生のウタに入っていくので
その前に!ちょうど65首解読中に出会った「神秘の生物ソマッチド」の話しへ寄り道
私が「生命のハジマリ生物 ソマッチド」の存在をしったのは
まったく違う興味から、購入し読み始めたこちらの本がきっかけ
↓
この本の第二章が
『不死身の生物ソマッチドはいかに医薬品業界を震撼させたかー万病に効く免疫強化剤の開発過程で行われた妨害工作』なのです。
ソマッチドについて簡単に紹介すると
- 地球上に太古の昔から今も存在する「不死身の生物」
- 摂氏200度以上の炭化処理温度下でも平気
- 高度の強酸に曝しても平気
- ダイヤモンドのナイフでも傷をつける事さえできず
- 5万レムの放射線をあてても死なない
という超人的な微小生物なのです。
更に興味深いのは、この極微生物「ソマッチド」は
あらゆる生物の中に生きているところなのです。
人の血液の中にも、動物の血液や植物の樹液の中にも存在してるんだぜ~
つまり自然界のいたるところに生きているわけや~しかも太古の昔から。
それだけではなく、ソマッチドはその宿主生物の健康・寿命・体内環境調整・外部環境との調和に深く関わってるんやで~
※超面白いので詳しくは上記の本を一度読んでみて欲しい
ソマッチドの研究者によれば
- ソマッチドはDNAの前駆物質(DNAの前身)
- ソマッチドは”エネルギーの具現”であり、”生命が最初に分化した具体的な形態”である
という興味深い見解を示しているんや!
そればかりではなく、私がカタカムナの示しと強く共鳴し合うなぁと思ったのは
日本でソマッチド研究を継承されている福村氏のこの生物に対する認識なんや!
福村氏は次のようなことを確認している。
①ソマッチドは地球上最古の原始生物であり、当時地球上にあった元素うち、水素(電子)をエネルギー源として活動した。
②ソマッチドは不死であり、細菌やウィルスとは別の生命体である。
(中略)
⑦ソマッチドはDNAの基質であるタンパク質を合成する
※第二章・P63~64に注目
ソマッチドの成長サイクル(マワリテメグル)形態変化も超注目や!
この驚異のサイクルに宿主の精神状態が深く影響及ぼすんや~そしてその逆もしかり。
カタカムナに示されてたことが「生物内の生命体」として確認されてたことに、
そのことをカタカムナ第65首解読中に知ることができたことに感動しかない。
ソマッチドを深掘りしたいが、カタカムナの解読を進めていこう。
(つづく)