主たちはアメンティーのホールに坐し「何をしているのか?」
主たちの使命が明かされます。
ビッグバンからのビッグクランチへの予感を感じさせつつ
9の主は話すのを止め、他の主達と同じ様に「沈黙」へ入った。
トートはこの「沈黙」について特に何も述べていないが
私の推測では沈黙の中『主達だけの意識会議』が行なわれていたんじゃないか、と。
その議題は『次の重要な秘密についてトートに語るか否か』ではないか、と。
そうして再び9の主はトートに語りはじめたのです。
(たぶん、トートへ更なる秘密開示Go!決議になったと思われます)
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ここから「主たちはアメンティーに坐して何をしているのか?」が明かされます。
主の言葉をよーく聞いて!
”「生命の火」を護る” これが主たちの重要任務らしい。
しかも「永く=永遠」という「これまでも~これからも」という
とんでもない時間スケールなのだ!ってかもう時間を超越してる??
アメンティーのホールって…もしかして地球の内奥にして「0-1空間」なの!?
アメンティーが「アマノミナカヌシ」で主たちが「アメノミナカヌシ」なのかぁー
こんな事で驚いている場合ではありません。
主たちの真の任務はたぶん「こっち」です。
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「洞察者として存在している」っていってる!!
【洞察とは】
- 物事を観察して、その本質や奥底にあるモノを見ぬくこと・見通すこと
- 洞察=見通し:人や動物が新しい事態や困難な情況に直面した時、試行錯誤に依らず問題解決する知性の重要な働き
2については「個々から全体を把握する能力」だとか「直観」だとか色々な要素が絡み合っておるようです。
私は基本的に「1」の意味しか認識しておりませんでした(^^;
1と2の意味を以って 主達の任務を考察してみると
何となく「この世界は”一なる者”の(思考)実験場で、主たちは心眼、我々は知性のquantum leap(量子的飛躍)を起こすミラクルを期待され実験場で観察され続けているのかも」と思えてきませんか。
続く主の言葉をよ~くお聞きください。
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いやいや、一見すると「愚か」に見えることの中に
quantum leapの芽があるんじゃねーの!?
でも主たちは「本質」や「奥底にあるモノ」をきちんと見抜いているはずだから…
そこもしっかり見抜いて選別しているわけかぁ。
(つづく)