プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第41首~⑧マカヒ クシサリ

これまた難解部分です。

マカヒは何となくイメージつかめますが…「クシサリ」が難しい。

 

 

 

カタカムナ第41首を詠む

声に出して、音を響かせイメージしましょう☆

 

カタカムナ第41首】

カムナガラ トヨクラオカミ クラミツハ 

アマタマ マトマリ カタカムナ

マサカヤマツミ ムカヒマリ

オドヤマツミヲ メグルマリ

ワクミハラナル マカヒクシサリ

 

難解ですが、くらいついて読み解いてみます。

 

◆一音一音の示し

  • マ(間、真、現象界の間、受容)
  • カ(根源の力、はじまりの力)
  • ヒ(根源から出入、税所のフトマリ、始元)
  • ク(引き寄る、自由な)
  • シ(示す、現象、司る、霊性の示し)
  • サ(差、遮り、現象の干渉)
  • リ(離れる、分離発生、対向発生)

では、ここから「ことば」にして解読を

 

◆マ+カヒ+クシ+サリ とは

難しいので、まずはカタカムナ文字が示す

音の纏まりで個別に意味を考えていくことに。

  • マ(アマ、現象化の間)
  • カヒ(根源の力+カからフトマ二になったヒ)
  • クシ(自由な示し、自由に引き寄り示された)
  • サリ(差をもって分離・対向発生)

この1つ前の部分からウタの流れとして見てみる。

「ワクミハラナル マカヒクシサリ」

 

私の解釈・イメージでは「ワクミ ハラ(波螺・波羅)ナル」は

龍神・雷神のイメージと合わさり

更に串(クシ)・鎖(クサリ)のイメージも加わって

DNA分子模型組立キット・10層 - 分子模型の世界標準 molymod(モリモッド) シリーズ

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DNAであり、このような形状の潜象徴エネルギーとして

「間」に漂っている(充満)してるんだろう、と。

つまり「ワクミ ハラナルとは⇒マにカヒ(根源の創造力)が クシ(自由な示し)、サリ(差を以て分離・対向発生)したもの」

ざっくりいうと

”ワクミハラナルは、カヒの力がマに示しされ、発生したもの”

 

こんな感じかなぁ。

 

共感覚か超感覚者なのかわかりませんが

人のオーラや場のエネルギーが可視化して見える人たちには

天地人のエネルギーが「龍」に見えるそうです。

 

「41首まとめ」へ続く

 

 

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