プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第41首~⑥(オドヤマツミヲ)メグルマリ

ちょっと混乱してきたぞ、マサカヤマツミはムカヒマリで…

オドヤマツミヲ メグルマリ…やと⁉

 

 

 

カタカムナ第41首を詠む

声に出して音を響かせ感受しましょう☆

 

カタカムナ第41首】

カムナガラ トヨクラオカミ クラミツハ

アマタマ マトマリ カタカムナ

マサカヤマツミ ムカヒマリ

オドヤマツミヲ メグルマリ

ワクミハラナル マカヒクシサリ

 

◆一音一音の示し

  • メ(芽、目、思考、指向)
  • グ(自由に、引き寄る)
  • ル(留まる、止まる、湧きだす、存在する、流転的に循環する在り方)
  • マ(間、真、現象界の間、受容)
  • リ(離れる、分離発生、対向発生)

では「ことば」にして解読を

 

◆メグル+マリ とは

メを以って引き寄り 自由に湧きだし循環する(メグル)

マに分離発生・対向発生するマリ

 

「メ」は生命・現象となり発芽する「芽」のことですかね。

その「芽」は思考・指向性が組み込まれているようです。

だとすると…メグルマリは「種」みたいにも見えますね。

 

「オドヤマツミヲ メグルマリ」とは

”オドのヤマツミは四相性を以って(ヲ)メグル マリだよ~”

って云ってるようです。

 

巡る・廻る性質のマリであり、

生命・現象の設計図(芽)を持つ種子(マリ)だよ~ってことかな。

 

◆ここまできて「アマタマ」が「数多間」に

ここまできて

前に登場した「アマタマ マトマリ カタカムナ」部分の

『アマタマ』が『数多な球・数多な独立発生した間』に見えてきた!

 

読むほどに見えてくるものが広がってくので

今はこの認識・理解ですが

また違ったものが見えてくるかもしれません。

 

(つづく)

 

 

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