プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第43首~⑧ミチナガチバ とは

よし、どんどん進めていこう☆

 

 

 

カタカムナ第43首を詠む

声に出して音を響かせ感受しましょう☆

 

カタカムナ第43首】

カムナガラ ミハカ シナ カタカケメグル

ヨモツ チシキノ イフヤサカ 

カムマトマリノ ツキタテフナト ミチナガチバ 

タケナミハメ ソラワケ イフヤサカ

 

どんなイメージが湧きましたか?

 

◆一音一音の示し

「ミチ」

  • ミ(実、身、実体、光、生命力の実質)
  • チ(凝縮、持続的に)

「ナガ」

  • ナ(核、重要なモノ、何度も、夥しい)
  • ガ(根源の力「カ」の強調)

「チバ」

  • チ(凝縮、持続的に)
  • バ(正・反、引き合う、場)

ここから音の纏まり「ことば」として解読を

 

◆ミチ+ナガ+チバ とは

「ミチ」

根源のカ「カ」の変遷、ミ(ミ粒子)の発生・カカワリの持続~ミの凝縮

(音の響きからのイメージ⇒満ち、未知、道)

 

「ナガ」

何度も何度も夥しい数の「カ」のカカワリ~核なる力の発生

 

「チバ」

正反発生~正反引き合い凝縮、持続的なカカワリの場

 

”ミチのナガチバ(場)になる”

ミの発生・変化・運動・働きの活発な場のことらしい。

 

この「場」のことを

解読の先輩たちが「潜在エネルギーの場」と解釈してらした。

イフヤサカが「電磁場」だったから…だんだんと「循環」が見えてきた感じっす。

 

(つづく)

 

 

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