46首もこれで最後ですが~驚くことに第47首冒頭に登場するのは
「ウハツワタツミ」なのです! どこいったの~中津綿津見神~(;;)
◆カタカムナ第46首を詠む
声に出して、音を響かせ感受しましょう☆
【カタカムナ第46首】
イツノメニ オホトヂムスビ イツノメノ
ソコツワタツミ ソコツツヲ
イシマトマリメグル ナカツツヲ
「中津綿津見神」がいない!? 海神三兄弟は二組が対になっているんじゃ…
カラマーゾフの兄弟だって三兄弟だからこそなのに~
◆一音一音の示し
「ナカ」
- ナ(核、重要なモノ、何回も、夥しい)
- カ(根源の力、力)
「ツツヲ」
- ツ(集まる、個々の、津々)
- ツ
- ヲ(四相性・方向性・涌出を以って立ち上がる=立体化)
ここから音を纏めて「ことば」にして解読を
◆ナカ+ツツヲとは
ここからは私の超勝手な意訳となります。
ソコツツヲの逆の力で
今度は「ナカ=核なす根源の力」
つまり”中へ向かう、中心へ引き寄る力”のツツヲじゃねぇかと。
⇓
核なる力(ナカ)となる四相性・方向性・涌出生を持つ潜象粒子(ヲ)の集まり
イシがマトマリメグリ⇒ナカツツヲに成る、納得。
◆ナカツワタツミはどこへ?
中津綿津見はどこへ消えた?
「ワタツミ=細胞レベルの粒子」ということで
解読の先輩方によると「ナカツツヲ」は
「ワタツミ(細胞)内の小器官」を示しているそうです。
ミトコンドリアとかのことらしい(へぇ~)
医療解剖学的細胞モデル、細胞細胞質モデル細胞解剖学中学校生物学教育支援のための医療教育機器機器モデル
動物細胞の構造を観察できる拡大模型,動物細胞モデル - 3B Scientific
カタカムナの示しは「この世界は相似象」ってのをもとに
1つの示しがミクロ~マクロに通じていることを念頭において
読み進めていきましょう。
カタカムナの音の示しは「音が連なり言葉になると」
「i」次元を含む立体的な示しになるから脳が混乱してしまいます。
(頑張って次回は第46首の全体まとめいくよ~つづく)