本当は「第46首+第47首」で1つの大きなマトマリで全体をまとめたい、
ところですが…内容濃すぎなのでまずは「46首全体まとめ」を
- ◆カムナガラ第46首ウタの示し
- ①カムナガラ~クニカツギ
- ②クニカツギがフトマニによってノし、
- ③アヤカムナホビと
- ④オホカムナホビによって
- ⑤イツノメニ(イツノ芽)に
- ⑥オホトヂムスビ
- ⑦イツノメノ(イツノ芽の)
- ⑧ソコツワタツミのソコツツヲになり
- ⑨イシーマトマリーメグル
- ⑩ナカ ツツヲになる
- ◆古語で読み解く「ツツヲ」
- ◆アマにおける成長・繁栄・変化の方向性
◆カムナガラ第46首ウタの示し
声に出して音を響かせ詠んでみましょう☆
※今日は急ぐので文字お越しをとばすぜ~
①カムナガラ~クニカツギ
「クニ」について深掘り
ここで「クニ」と「イ」の関係を抑えておこう。
では、先に進もう。
②クニカツギがフトマニによってノし、
補足
どんどん先へ
③アヤカムナホビと
④オホカムナホビによって
⑤イツノメニ(イツノ芽)に
⇓
⑥オホトヂムスビ
⑦イツノメノ(イツノ芽の)
⑧ソコツワタツミのソコツツヲになり
⑨イシーマトマリーメグル
⑩ナカ ツツヲになる
◆古語で読み解く「ツツヲ」
「ツツヲ」をもっと具体的にイメージしたくて
久しぶりに古語辞典を引っ張り出し、引いてみた。
ツツヲにどこか量子の重ね合わせの影を感じつつ、
私が注目したのは「尾根」という意味をもつということ!
んで「尾根」の意味を調べると「稜線」と出てきた!!
稜線を画像検索してみて~
マジで「龍脈~レイライン」を感じるから
⇓
こういう事やなかろうか、と。
この世界(アマ界)に湧き満ち流れる エネルギーや力の波(サカ)が描く
起伏~峯を結んだ線、そのエネルギーの脈図を「ヲ」は示してるんじゃないかと。
◆アマにおける成長・繁栄・変化の方向性
海神三兄弟2組の御名のもとに
アマがもつ「ス(進む方向性)」が見えてきた。
⇓
底から上へ
中心から外へ
向かって大きく纏まっていくらしい。
この46首の続が47首に示されております。
(つづく)