プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】カタカムナ第49首~③(メクルモコロの)オキミツゴ

なるほどな、カタカムナも歌が進むにつれて

音の響きが示す「ことば」が映像となって見えてくるのですな。

 

 

カタカムナ第49首を詠む

声に出して音を響かせ感受しよう☆

 

カタカムナ第49首】

マカウミコ メクルモコロ オキミツゴ

ヨモツチカヘシ カムツミココロ

 

ここで「オキミツゴ」が登場ですよ!

「メクルモコロのオキミツゴ」でオキミツゴの姿が見えてきたぞっ

 

◆一音一音の示し

「オキミツゴ」

  • オ(奥深く、六方環境 )
  • キ(気・エネルギー、潜象の干渉)
  • ミ(実、身、実体、光、生命力の実質)
  • ツ(集まる、個々の、津々)
  • ゴ(転がり出入、コロコロ回転、くり返しの動き・働き)

「オキミツゴ」の姿が見えてくるよ~

 

◆(メクルモコロの)オキミツゴとは

オキミツゴとは

立体化~粒子化(オキ)した「ミツゴマリ」のこと

トキ・トコロのマリとなったオキしたミツゴマリってのは

「メクルモコロ状」にあるよ~ってことなので

「メクルモコロのミ粒子」がヤヘモコロ(八重方向にカランだ状態)の

モコロシマとして示された状態なんやて!

 

もう「原子核+電子雲」やん!

つーか、もう原子やんっ、アトムやんっと思いますが、

「オキミツゴ」はまだクラト(潜象)の状態にあるそうです。

 

オキミツゴの相似象にして進んだ先に「原子」があるってことかな。

 

(つづく)

 

 

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