無知な私にとってですが、物質の一番の謎って
⇒原子の集まりで出来ているのに
「己と他」「内と外」の境界線=外郭・外殻があること
カタカムナの解読をしていても
潜象カムの根源の力「カ」が現象化の間で「粒子化」してますよね?
それがどんどん変還と重合分離を繰り返し、大きな纏まりとなって
物質・生命を生成していくわけですが
力の粒子(マリ)にしても原子にしても「個」として存在し
他との境界線となる確固たる外郭・外殻が見えてこないのです。
でも、我々の物質世界って
個体は閉じて形をつくっており、他と己・内と外の境界線となる
外郭・外殻をもっているじゃないですか?
原子の構造はこうですよね
球の外殻に見えるのは「動いている電子」でその軌道ですよね。
カタカムナが示す「根源の力」の変還のフトマリも
右旋・左旋の力の渦が重なったマリです。
この「フトマリ」が実際どんな状態かイメージしてみたんです。
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ヤタノカガミを境(界面)として右渦と左渦が発生している
らしいので、はじめはこのイメージでした。
でも、全然「球体」じゃないんですよ(^^;
そこで神聖幾何学の立体模型を綿棒で創った時を想いだし
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「球状」になるってことは…こういう事かな?と
中心核からいくつもの正反対向発生の渦が出てて丸く
でもこれだと、どんどん外に向かって渦が巨大化しちゃって
粒子にならないんですよ(^^;どうしよう…
そこで、この本に書いてあった「リンゴの皮むき」を思い出したのです!
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球体のリンゴを回転させながら上部から皮をむいていくと、
1つに繋がったリンゴの皮を平面に置くとこんな形(↑)になる。
ということは
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右渦の力と左渦の力が繋がり合わさることで
球体の外殻を築く力も生まれるわけですよね。
ってか、外側を包む右渦・左渦の重合と
内側で激しく運動(振動)を続ける右渦・左渦の重合の
2つがあるんだろうなって思ったんです。
内側については、今一番「こうじゃないかな?」って思う
イメージ図は「地球の内部」に近いものです。
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中心から湧き出た力が
球体の外殻を創る重合力の壁にぶつかって
対流している感じです。
これも「今の私の理解からのイメージ」なので
今後、イメージが変わっていく可能性大ですけどね。
歌の解読進めないと(汗)
つづく