プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第19首~③アマナ アモリ ムカヒ(解読)

f:id:mousoumajyo:20220120150218j:plain

「イツノ タテカム」した「カ」が

アマナとアモリのムカヒとなって「アメノウヅメ(猿田彦の妻)」になるらしい!?

 

 

どんどん行こう~先へ急ぐ私です~♪

 

 

カタカムナ第19首を詠む

f:id:mousoumajyo:20220119154154j:plain

音、文字より先に「声音語」があったはず。

音の響きとそこに込められた意味に注目

 

カタカムナ第19首】

マカカ オホチカム イツノタテカム

アマナアモリ ムカヒ アメノウツメ

 

②でチラッと「アマナ」について触れちゃったけど

「アマナ アモリ ムカヒ」の解読いくぞ~

 

◆「アマナ アモリ ムカヒ」一音一音の示し

f:id:mousoumajyo:20220120152944j:plain

  • ア(感じる、生命、現象)
  • マ(間、真、現象の間、受容)
  • ナ(重要なもの、核、何回も、夥しい)
  • モ(藻のように、漂う、次々と)
  • リ(離れる、対向発生)
  • ム(無・無限、広がり、6、六方環境から)
  • カ(根源の力)
  • ヒ(根源から出入、始元、ひとつ、最初のフトマリ)

ここから音を連ねて「言葉」にして解読を

 

◆「アマナ」とは

「アのマのナ」とは、いくつか示しが重なっています。

  • 生命・現象(ア)の間・空間・環境場(マ)の重要な核となるモノ
  • アマ現象界に何度も出現する
  • イツ(個々の生命・現象)の潜在の核となるカムの力

これら全ての意味を内包しているのが「アマナ」なのです。

”現象の中心核となる潜在の力”=現象の核なるモノ

 

◆「アモリ」とは

してするもの」って何でしょう?

f:id:mousoumajyo:20220120150218j:plain

「イツノタテカム」で分かれ出た潜在の力が「アマナ」になったので

「アモリ」は現象の力として現れたものであるはず!

 

タテした力なんので

アマナとアモリの関係は「正反+親和」になるので

生命・現象(ア)に藻のように漂いついている「アマナ」のカに伴うだけの現象化粒子

だと思われます(カタチを成す力)。

これがこの時点での「アメ(アの芽・アの渦目)」だというんです。

 

◆「ムカヒ」とは

”ムカヒ=向かい=対向発生”

まずはこの流れを覚えておきつつ、内包されている根源の意味を覗いていこう。

 

”無限に広がる(ム)潜象界の根源の力(カ)の変還「ヒ粒子」”

これが「アマナとアモリに成り対向発生する」ってことですな。

 

つまり「根源の力・カ」は現象化の間で「ムカヒ」として発生し

色々に現象化・万物万象を生成していくわけです

「ヒ粒子=最初のフトマリ」からすべての現象化はハジマリます。

 

◆アマナ アモリムカヒ:まとめ

マカのカが「イツノタテカム」で

アマナとアモリの対向発生(ムカヒ)するわけです。

それは「無限の根源力を秘めたヒ(粒子)」として現象化の間に出現し

アマナとアモリとなって対向発生するってことさ~

 

「ヒ」というのがサヌキとアワの左渦と右渦が一つになった

最初のフトマリという事を思い出してほしい。

 

そして最後の一節へ、つづく。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村