アニメの遊郭編から急に観はじめた「ニワカ」な私っす。
でも…イメージ重なるわぁ。。。
私はアニメから入ったもんで～特に「日の呼吸」とか「ヒノカミ神楽」について知ったのは…刀鍛冶の里編だったかなぁ
んで、主人公の竈門炭治郎の祖父・住吉から父・炭十郎、そして炭治朗へと受け継がれている「ヒノカミ神楽」と呼ばれる神楽舞があるんですよね。
その舞いを完璧に舞うという炭治郎の父「炭十郎」さんのモデルがね、どうしても「合気道の祖：植芝盛平」に思えてならんのです。
植芝盛平も合気道の動きを「神楽舞」で弟子たちに見せていたというし。
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この竈門家と「はじまりの剣士：縁一」のモデルが全体的に「植芝盛平」をベースに創られてるのかなぁ…とか考え始めちゃって、私（＾＾；
盛平氏が弟子たちに教える映像や、盛平氏の弟子である塩田剛三さんの映像を見るに、めっちゃ強いけど動きは静か…流れるようにヒラヒラと相手をかわし、その静かな動きのまま相手をネジ倒していく（？）んですよね。
たぶん、黄金の気＝合一体験に到った人は「真の力は骨から発する」ということを知り、実践なさっているんだと思われます。
細くしなやかな筋肉でも「真の力を骨から発する」ことと「合一の呼吸」を感得・体得していれば”とんでもない強さを発揮する”ことを この御二方が実証してくださっている。病弱でガリガリな炭十郎が大熊を倒す強さを破棄するのも この原理ではないかしら？と思えてならんのです。
でも、柱稽古編では「体力・筋力アップ」重点が置かれてるようだったから…私の妄想が走り過ぎただけか⁇
古神道の呼吸や植芝盛平の影を感じながら「鬼滅の刃」を見て楽しんでおります。
やっぱ古代からの智と繋がる基礎をもつ話しは人の心を惹きつけ魅了するぜ～
最近のワンピース考察動画とかも面白い。
