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【映画】大林宣彦監督「HOUSE ハウス」~感想:攻めた映像表現のファンタジーホラー

HOUSE (ハウス)

いろいろな意味で衝撃を受けた映画です。

1977年の東宝大林宣彦監督の劇場映画デビュー作品

デビューからの飛ばし具合に唖然としたBBAです。

 

 

怪しい老女を演じる南田洋子さん、

多感なお年頃の女子高生お嬢様を演じる池上季実子さん、

父がイタリアから突如連れてきたハーフ系超絶美女など

昭和の映画女優たちの美しさと怪しさが光る映画です。

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HOUSE (ハウス)

HOUSE (ハウス)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

(・)(・)ポロリもあるよ

これがね…美しい女性の裸はエロいよりも妖気漂うんですよ…

 

女優陣もすごいんですが

とにかく監督の表現方法が凄い「攻め!に次ぐ攻め!」

 

 

大林監督の「HOUSE ハウス」あらすじ

東京郊外のお嬢様学校に通う容姿端麗で明るい性格の人気者

「オシャレ(池上季実子)」はイタリアから帰国した父と行く

明日からの軽井沢旅行を楽しみにしていた。

 

楽家の父は海外ので仕事も多く久しぶりの父との時間

幼い頃に母を亡くしたオシャレは超パパっ子なのだ。

 

ところが久しぶりに再会した父は

イタリアから再婚相手の美しい女性を連れてきており

突然オシャレにこう紹介する。

「これからお前に母親になる人だよ」と…

 

今でも亡き母を大事に思うオシャレは

「明日からの軽井沢旅行にはいかない!」と宣言

そこで父との旅行のため不参加を申し出ていた

明日からの演劇部の合宿に参加することに…

 

ところが演劇部のいつもの合宿先が今年は臨時休業になってしまい…

父と居たくないオシャレはとっさに

「おばちゃまの家に行きましょう」とみんなに提案してしまう。

 

おばちゃまとは母方の伯母、

祖母の葬式以来長年会っていないためオシャレは

久しぶりに会って話を聞いてもらいたくなったのだ。

 

おばちゃまに手紙を書いて連絡を取ると

オシャレの前に可愛いペルシャ猫が現れた。

シロと名付け可愛がるこの猫も旅に同行することに…

 

東京駅からの列車の中で演劇部の合宿メンバー

  • 食いしん坊の「マック」
  • ピアノが得意な「メロディ」
  • 先生に恋する乙女「ファンタ」
  • 眼鏡の秀才「ガリ
  • 怖がりの「スイート」
  • 格闘系スポーツ少女「クンフー

達に「羽臼のおばちゃま」の話を聞かせるオシャレ

 

おばちゃまの若き頃の悲恋の話から

自分の母との思い出など

 

山間の静かな地に立つ洋館のおばちゃまの家に

どうにかたどり着くことができた7人の女子高生たち

 

出迎えてくれた羽臼のおばちゃまは

車椅子に座った白髪の品のいい老女だった。

 

身体が不自由で家事もままならない おばちゃまに代わって

少女7人で家の掃除や食事作りをすることに

 

ところが…この家で過ごすうちに

ひとり、またひとりと少女が姿を消していく…

 

この屋敷で何が起きているのか?

おばちゃまの正体は?

オシャレ達はどうなってしまうのか?

 

美人女優達と美猫が妖艶過ぎて魔力感じる

女子高生役なのに

妖艶な雰囲気プンプンのオシャレこと池上季実子さん…

陽暉楼

もう、入浴シーンや白無垢シーンでも

胸をポロリと出しちゃってますが

エロいというよりも「妖気強めの妖艶」なのです。

 

乙女たちを喰い

その身体と若さを奪う妖怪BBAを演じる「羽臼のおばちゃま」こと南田洋子さん…

顔の整った美女の白髪ボブとかかっこよすぎる!

そして美女故にホラーが似合うのです…

イカを食べているおばちゃまの口元をみると

時々口の中に目玉が転がっているのが見えるのです…

ほほ笑みながら目玉を舐めてるおばちゃま…怖すぎ

 

いきなり父が連れてきたハーフ系美女の新ママが

これまた「女神の彫刻か!」ってくらいの美しさ

鰐淵晴子さんが演じられております。

めっちゃ美しい…その美しさがもはや異次元なのです。

ある意味、魔女っぽい

 

ペルシャ猫の白

これがまた…素晴らしき化け猫なのです。

たぶん魔女の猫なんだと思われる。

 

若い猫は前足で扉を開けるけど

前足で扉を閉めるようになったら化け猫なんだって

劇中で少女のひとりが言ってた。

 

前衛的な映像表現

おばちゃまはじめこの家全体が1つであり

若い女の子を喰う魔物なのです…

 

ピアノに指を喰われ、手をもがれ

手足バラバラにされながら食われるメロディーは強烈!

 

たぶん一番最初に喰われるだろう…と思っていたマック

彼女の喰われ方がこれまた可哀そう(;;)

 

有名俳優、有名人が多数チョイ役で登場も凄いよね。

 

ホラー表現以外にも

  • いかにも「絵」な東京駅舎や山の背景
  • コマドリアニメのような表現
  • 少女たちの鞄に描かれた役名のアナダ

など斬新な表現が満載です。

 

いかにも絵の風景を挟みながら

「なぜここの渓谷の橋を渡るシーンはしっかり実写の遠撮なのか!?」

などいちいち興味惹かれてしまう…

 

HOUSEを観たらシュバンクマイエル思い出した

完全にBBAの趣味の問題だともいますが

表現に通じるもんがある気がします。

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アリス

アリス

  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

 

昭和の映画面白いぜ~

表現がどこまでも「自由」なところいいよね。

観客ファーストじゃない映画製作が芸術を産むんですかね~

 

では、また~☆

 

 

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