話題になった映画ほどCMや情報番組の特集で目にしすぎて
みた気になってみていないという罠にはまっている私です。
故に2021年になって「フィフスエレメント」初見っす！
超有名映画過ぎて
もう何かみた気になってたけど
半分くらいストーリー知ってた作品
映画フィフスエレメント～あらすじ
1914年エジプトのピラミッドの調査中
世界を救う5番目の要素「フィフスエレメント」の存在と
世界を滅ぼす邪悪な存在を示す記述を発見！
更にそこに突如現れた巨大UFOにより
4つのエレメント（石版）が持ちだされてしまう。
どうやらこの時現れた異星人モンドシャワン人が
そもそものエレメントの所有者のようで…
彼らの存在を知り、彼らに長年仕えてきた地球の一族である司祭だけが
彼らからのメッセージを受け取った。
「300年後に邪悪な存在がやってくる」と。
⇓
それかえら300年を過ぎた
23世紀の地球はすべての攻撃を吸収してしまう反生命体「ブラックシャドー」
という巨大な存在（意志を持ち移動するブラックホールみたいなやつ）に
のみこまれそうな危機に瀕していた。
そこで司祭の末裔でモンドシャワ人からの意志を受け継ぐ
コーネリアス神父により「世界を救う存在」のことを知った世界政府は
モンドシャワ人とフィフィスエレメントを地球に呼び寄せる。
しかし、モンドシャワ人達の乗る宇宙船が襲われ
石版は盗まれ、フィフスエレメントも消えてしまう。
そこで政府はなんとか襲われた宇宙船から持ち帰った「腕」の一部から
元の生命体の再生を試みる。
そうして誕生した美女リー・ルーだったが
彼女は怯え政府の施設から脱走してしまう。
そんな彼女を拾ったのがタクシードライバーのベーコン・ダラスだった。
この出会いによりベーコン・ダラスはとんでもない状況に巻き込まれていく。
盗まれた4つの石を取り戻し
フィフスエレメントを目覚めさせ
地球を救うことはできるのか!?
謎の美女リー・ルーがTMRのHot Limitにしか見えない！
何だかんだで有名すぎて2021年に初見となったのですが
もう残された腕から再生された美女リールーの姿にビックリ！
オレンジ神のクレオパトラ風でありつつ
ミイラを思わせる包帯衣装を身に着けており
その姿はさながら…
TMRこと滋賀県の宣伝部長の西川さんそのまんまでした！（衣装が）
男性の西川せんせいが着ても超セクシーだったこの衣装を
ミラさまが華麗にまとっており、もちろん前からのショットもたくさん！
結局、最後までリー・ルーの姿にTMRの姿がチラつく状態で鑑賞。
若き(?)ブールス・ウィルスがほぼジェイソンステイサム
ブルース・ウィルスっていったらもう印象濃いめなんで
他の誰にも重ならないと思っていたら
この映画に限っては「ジェイソン・ステイサム」色濃いめです。
なんか、不思議ですが
ブルース・ウィルスというよりもジェイソン・ステイサムに見えた（ずっと）
ダイハードとかのブルース・ウィルスよりも
「男の色気」多めだったからか？
ラブストリー要素も入ってるし（＾＾；）
悪役も含め皆ユーモラス！
ユーモラスという表現があっているのか？
とにかく悪役も含め登場人物全員がユーモアあふれるキャラで
どのシーンにも「クスッ」とくる笑いが仕込まれています。
こういうのハリウッド映画の素敵な所さ～
映画はエンタメ、楽しむモノっての好きさ～
特にクリス・タッカーが演じている
ド派手MCオネェキャラが最高です（マジ一番輝いてた）
23世紀の街のCGがちょっと荒めで
どこかゲームの世界みたいなのもお茶目さ～
