これは…ほぼ建物1つとエキストラ40人とメインキャスト(SWATチーム)だけで撮影が完結している…映像作品作りの良きお手本になるのではなかろうか?
【映画SWAT アンダーシージの感想】
(たぶん・超)低予算で限られた場所と出演者で旨く1本のアクション映画を作っている!
アクションつーか、銃撃戦+(裏切り者探し)サスペンスやな。
敵である組織が送り込んできた私兵ってのがパーカー姿で黒布で鼻から下を隠しただけの40人程(設定40人で実際のエキストラはもっと少ないじゃないかな)だし、戦闘用の銃もモデル銃で入手簡単そうなやつばかりだったんで…低予算でも映画は作れるの見本やないやろか~
役者さんたちがほぼ無名(私が知らないだけかも)なのも逆に良くて、「裏切り者探し」にはぴったり!
でも1つだけ、叫んでおきたい。
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(ネタバレになるかも…だからご注意を)
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戦闘の場に置いて、胸の谷間を出してる女は怪しいって!!
他のみんなは重装備な武装なのによ~
映画にお色気担当が必要だとしても、明らかに浮いてるやろ~
あの状況なら防弾ベスト必須やろ~
あと、隊長(主人公SWAT)がちょくちょくダウンして気を失うのやめろー
もっと強い設定にすべきよ~ジェイソン・ステイサムを出せ~
(これが小さい叫びでOK)
たまに謎のセンスで選定した映画をぶっこんでくる午後ローさん。
世代交代の風がふいているのかな?