シャーリーズ・セロンの悪役…いいね。
【映画 スノー・ホワイト~感想】
午後ローで「吹替え版」で観たんですけど~
小雪と椎名桔平の声がディズニーの3D映像ばりに画面から飛び出してくる勢いで…
ってのが正直な感想っす(^^;
んで、私が個人的に、日本人故に、気になったことなんですが…
「スノーホワイト」はその母の願いから
- 雪の様に白い肌(透明感やな)
- 薔薇のように朱い唇の色
- 美しき黒髪
- 純真で清く優しい心
を望まれ生まれてきた「美少女」にして「革命の女神」なのです。
欧米のプリンセスものなのに、そういえば「黒髪」やなぁ…何って思いながら
「白地に赤」「黒髪」ってところが気になって、「日本人的なもの感じるわ…」とか勝手に思いながら見てたんですよね。
そしたら、映画の途中に「女王の椅子」の背後にある「光取のデザイン窓」がですね、どう見ても「菊の御紋風」なんですよ!!
まーこの模様はエジプトの壁画にも「王の腕輪」みたいなところに見受けられるので、特に天皇家を示しているわけじゃなく、『神聖幾何学的な模様』なんだろうな…って思いながら見てたんです。
でもよ~ラストシーンのあれは何!?
女王の座に座ったスノー(白雪姫)の背後には「菊の紋様似の光窓」からの光が輝き、新女王の手には「桜の花さく小枝」が…
はじまりは「薔薇の赤」というようにスノーの象徴は薔薇だったはずなのによ~
オアスペとか日月神示とか世界中の予言にある「例のあの人」のこと示唆してんの⁇
なんてことが気になった。もう私の心はざわざわさ~
しかも、継母女王(魔女)と白雪姫の生い立ちつーか背景には似た処が多々あって、まるで背中合わせの光と闇みたいな2人なんだぜ~
私が日本人だから過剰反応しちゃっただけ、かなぁ。。。