「スノーホワイト2」にして、白雪姫の姿が…消えた(;;)
悪役に食われてしまったのですね。。。よくあることです。
【映画 スノーホワイト2 氷の王国~感想】
タイトルだけで、1mmも「白雪姫」は出てこなかった…
(一応、病で床にふせっている設定や~)
その代わりに「あの魔女」の妹が氷の魔女王として爆誕生や!!
ってことで悪の金さん・銀さん姉妹が超かっこいい映画っす。
ラヴェンダの妹の「氷の女王」がよ~
めっちゃ美人なんだよ~マジでギリシャ彫刻かのような美しさや~
銀髪に銀のドレスがとてもお似合いです、冷たい性格も(^^;
彼女はどこか やっぱりエルサの面影かぶるんだぜ~
そんでよ~エルサにはアナという可愛く優しい妹がいたけどよ~
こちの氷の女王にはよ~とんでもね~傲慢・強欲・極悪な姉がおったんや~
んで、この映画のどの辺が「スノーホワイト」なのかというと、
”信じる~ことさ~最後に愛は勝つ~♪”
そして愛=キス(口づけ)さ~ってところっす。
ほんと、そこだけ「白雪姫」要素はそこだけ。
うん、でもまって。
前作でスノーホワイトを蘇らせたキスをしたのは「こいつ」じゃね⁉
でも「こいつ」に真の恋人(ってか嫁)が現れ…という混乱の状態から、特に説明なしに物語は走り出します。
真実の愛って何よ!?
私が思うよりも「今」「今」に皆…愛し合っているようです。