オンネリとアンネリがめっちゃ成長してる!!
2人のご近所も賑やかに
ボブ少女のオンネリとアンネリがすっかり大きくなっている3作目
(心なしか…魔女姉妹のピンクの猫も大きくなってる!?)
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2人のことをまだ知らない方は1作目から是非ご覧ください。
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1作目
2作目
映画 オンネリとアンネリとひみつのさくせん~あらすじ
仲良しのオンネリとアンネリが二人で暮らす「おうち」の近所に
身よりのない子供たちがくらす『こどもの家』ができた。
突如できた「こどもの家」は高い塀で囲まれ閉鎖的。
子供たちは名前ではなく番号で呼ばれ
潔癖症でルールに厳しい所長ミンナ・ピンナさんに
ガチガチに管理されており自由も笑顔もない…
「こどもの家」での生活に耐えられなくなった少年が逃亡し
オンネリとアンネリの池のそばの別荘に隠れ住みはじめます。
少年から事情を聞いたオンネリとアンネリは
少年を匿いつつ、「こどもの家」の子供たちを救うべく動き出します☆
お隣の優しいポリスマンのリキネンさん&ウメ・ボーシュさん夫婦、
プティチャネン一家の協力を得て「救出チーム」を結成!
みんなで、子供たちの笑顔を取り戻すため奮闘します(^^)
どうなることやら☆
※以下、ネタバレ有の感想いきます
「出来事には理由がある」オンネリとアンネリの幸運の秘密
私の場合は2作目⇒1作目⇒3作目の順にみたのですが
ずっと疑問におもっていた部分の謎がやっと解けました(^^)
私が疑問(不思議)に思っていた部分
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”オンネリとアンネリがふたりのおうちを手にした幸運の理由”
バラの木夫人(魔女)がふたりの少女の願いを叶えてあげるために
「正直者に差し上げます」と大金の入った封筒と
「ふたりの少女が暮らすための家」をプレゼントしたことはわかっています。
でも、他の人たちへ家をプレゼントする時と明らかに手法が違う!
それに「出来事には理由がある」という言葉を二人に残していくのです。
2人が「ふたりのおうち」を手に入れて
バラの木通りで ふたり暮らしをすることに重要な意味があるはずなのです。
3作連続で見て確信しました!
オンネリとアンネリはふたり暮らしをはじめたことで
町の人たちとの交流が増え、むしろ世界が広がり
近所の仲良しになった人たちと協力して
「助けを必要としている町の人々を救っている」のです。
たぶんオンネリとアンネリは無意識に
「やるべきこと」をしてるだけなので気が付いてないでしょうけど
間違いなく ふたりが町の人を繋げて助け合いのハブになっているのです。
子供だけじゃなく、オンネリとアンネリは街の大人達を救っている。
きっとバラの木夫人は「ふたり」がこうしてくれることを
わかっていたんでしょうね(素敵)
どんどん、描かれる世界が広くなっていくよ~
1作目⇒2作目⇒3作目と
ふたりが暮らしている世界・町を
どんどん「広く」見せてくれます。
1作目「ふたりのおうち」とお隣さんを中心にした極狭い範囲、
2作目は街のお店少しと森の小人一家まで世界の範囲が広がり、
3作目はふたりが暮らす町全体の様子がよくわかるように見せてくれます。
3作目にして、町並みや町にある自然や市長さんも描かれてるよ~
更に言うと、南極~UFOまでどーんと広くみせてくれる(^^)
オンネリとアンネリが相変わらず可愛い
だいぶ成長した為
「双子コーデ」は見られなくなりましたが
それでもふたりの可愛さは健在です。
双子コーデのお手本的な2作目
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個性を活かしつつも、同じ世界観を見せる着こなし
「姉妹コーデ」って感じかしら(‘v‘)
何度も見たくなる映画なので
今後私も何度も見ていくと思います。
定期的に見たくなる、めっちゃ癒やされて自然と笑顔になる映画みっけたぜ~