私の認識を覆す「体験談」に出会った。
深夜のネット徘徊において、ここ最近で一番の収穫「智」かもしれない。
すっかり「やがみ氏の2ch解説動画」にはまっている私です。
今まで見てきた感じでは 私も既知の有名話も多いのですが
やがみ氏のまとめ解説が非常に面白いし、上手いので知っていても楽しめます。
そんな中で今回は「初耳」にして
私の今までの認識がぶっ壊れる話を聞いちまった!
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こちらの話には心底ビックリしました。
私はこの世界は我々が「意識してみている世界」であり
見える世界は個々それぞれであり
それはそれぞれの認識・意図・意識により見えるものである、と思っておりました。
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日本ではあまり「悪魔を見た」とか「悪魔祓いが行なわれた」って話は聞かないけど、心霊現象や霊症に関わる体験談や それに関する寺社での「お祓い」話も溢れてますよね。
それは信仰からくる意識・認識の違いからくることなんだろう…と思っていたのです。
つまり「そもそも知らない」「存在すると思ってない」ものは
その人の世界には現れないもんだと思っていたのです。
ところが!
このやがみ氏が解説してくれた「この恐怖体験談」に登場する
留学生2人組というのは、日本の山で見つけた祠やそこに置かれていた石が
「祀られ、封印されていたもの」ってこともわからずに、
「自分たちが見つけた石」として持ち帰ろうとしてますよね。
まー周囲の日本人大学生たちの話(説得)を聴いて
「いけないこと」「無礼なこと」「泥棒行為」だってことには
気が付いたみたいですが
『こんなところに置いてあるのは捨てたも同然』といって持ち出してますから。
しかし、日本のこういった「封印~祟り」文化はまったく認識していない様子なのに
彼らは日本人大学生が恐れていたような恐怖体験を味わているのです。
この時、私はカタカムナの解読を思い出した。
マジで個々の小アマ(生命体)の意識よりも
大アマ(空間場・環境場)のマカの「力」の方が強いんだなぁ、と。
日本では古くから『郷に入っては郷に従え』という教えがあるのは
このマカ(場の力)が我々の力よりはるかに多く作用すると知ってのことかも知れません。
なんか、めっちゃビックリした話でした。
怖いっていうより意外過ぎて「えええっ!」となった。