もうな、音痴と思われようが気にすることないぞ~
日本人は古から「カム界」へ向かって歌ってきた民族なんやから~
他人に美声や歌うまを評価して褒めてもらうためじゃないんや~唄う目的って
◆自分の思うままに自由に歌え、日本人♪
和歌や祝詞の唄い方を真似して
自由に音を響かせていこうぜ~
地声でいい、ザラついた声や嗄れ声は尚いい!
大きく空間と自分自身を揺らすのだ、自分の歌声で
自分のリズム、タイミングで良いんだってよ~
自由に自分の音を響かせ、歌おうじゃないか~
私としては「ひふみ祝詞」と「あわ歌」は歌える人どんどん増えて欲しいぞ~
古代から歌い継がれている ものやからの~
◆「ひふみ祝詞」を歌おう
私が「ひふみ祝詞」を暗唱できるまでになった
大変お世話になった動画がこれや(毎日観てたで)
↓
とてもリズムが心地よく、歌いやすい。
この動画で「ひふみ祝詞」を覚えて、お風呂で歌っている私です。
◆「あわ歌」を歌おう
今も神事で「あわ歌」+舞いが行なわれている。
そんな長年 神にささげられてきた「あわ歌」
本当は中山氏のような神掛った歌い方できればいいのだけど…
私はこちらの動画の「ラ」音バージョンで
覚えたよ~とても歌いやすい「あわ歌」になっている。
聴きやすいし、覚えやすい (ありがたい動画っす)
↓
◆言霊・音霊を使い歌え、日本人♪
「ひふみ祝詞」「あわ歌」の参考動画をご覧になって
気が付いた方も多いでしょう。
音を伸ばし、揺らして歌うのです!
つーことは「母音~あ・い・う・え・お」に強い力があると予想できますね。
カタカムナ的には、それぞれの音は
- あ(生命・現象のはじまり)
- い(陰、伝わるもの、あらゆる生命体を構成するハジマリ)
- う(潜象界面から生まれ出る)
- え(繁栄、縁、御柱)
- お(於、六方環境場の立体化の力)
ざっくりとこんな意味をもっております。
他にも「ホツマツタエ」の古代文字構造によると
- ア(空・エーテル・潜象の力)
- イ(風・エネルギー・気)
- ウ(火・現象化の力)
- エ(水・可視化されたエネルギー)
- オ(土・物質化の力・物体のエネルギー)
このように「第五元素」を示しているそうです。
こういった力・エネルギーをもった「音」だと
意識して発する、揺らし歌うだけでも音に呪力が宿る気がします。
ではぴったり「100」にて、日本人と音編を一旦〆たいと思います。
まだまだ「日本人の血が騒ぐ」シリーズは続くよ。