プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】縄文の智恵を探る遠回りの旅(1) あなたはどこまで世界が見えているか?

カタカムナが説く、この世界の構造(生成の仕組み)を追いつつ

縄文の智恵(幾何学~物理)への旅を遠回りしながらはじめます♪

 

 

すげー遠回りすることになりそうですが

無知な私が古代の智恵に挑むので致し方なしなのです。

「知る」が趣味だし、好きだしワクワクするから問題なし!

 

カタカムナの解読などで、私が「カム界」のことをあっさり受け入れていたり、

日本神話の話しに興味を示していたり、トートの話しに夢中だったりする為

『スピ系幻想BBA』と思われているかもしれませんが…

私はそもそもは数学や科学が好きなのです。

 

無知でバカなりに、数学や科学(自然科学~物理)などが示すモノに

めっちゃワクワクするのです。

「そういうことか!」とか「そんな法則になってるんか!?」と。

 

んで、我が本棚で眠っていた「この本」を再読したことで

 

 

古代日本人(仮)・カタカムナ人や縄文人達は

量子論が説く世界をとっくに知っており

『現代物理の先をいっていたんじゃないか』と思うようになったのです。

 

加えて、量子論に関わる科学者たちが

なかなか自由で冒険的な思考を駆使していたことに感動したので、

「この世界の真相(構造)を知るためにどう思考を使うのか?」という点も踏まえて

これから古代日本・縄文の智恵を理解する為に「現代科学~量子論」の道を通っていこうか、と(^^;

 

おおよそ、100年前(超おおざっぱに)

20世紀初めに現代物理学の「二大柱」となる理論がつくりあげられました。

 

「現実的にモノを見ろ」という人の大半が

『科学的根拠をもとに現実を見ろ』って意味でそういってるんだと思うんですよ。

”科学で証明されている=現実” として見るという姿勢だとすると…

 

今の世の中のどれ程の人たちが

この現代物理の二本柱である「相対性理論」と「量子論」を理解しており、

それらの知識をもって現実を認識しているのでしょうか?

 

という疑念が湧いてきたのです。

 

そもそも「この宇宙について」も科学で解明されているのは

全体の5%程って話も聞きますし、

その解明された5%の世界の1%も「はっきり」とは見えていない人が

人類の大半なのでは…そんな気がしてきたのです。

 

んで、すべては「相似象」だとすると

宇宙そのものの構造も原子の構造も似ているわけで

「なんだかわからないモノ(エネルギー等)で満ちてはいるけど、物質的にはスッカスカ空間」なのです。

 

そんなスッカスカな物質世界を

漠然とした理解で生きているのが現代の我々じゃないのか!?

漠然とした空間を何となく(自分の知識内で解釈し)生きているのでは…と思えてきて

震えておりました。

 

ただ震えていても仕方がないので

「無知を自覚したなら、知ればいい」の精神で

今から「量子論」の世界に飛び込んでいこうと思います。

 

ここで、あなたに質問です。

『あなたはどこまで この世界が見えていますか?』

この世界の構造、仕組み、法則性をどこまで理解できてますか?

 

この視点を以って、古代の智恵や縄文の紋様に見る数学・科学を覗くと

とても面白くなってくるはずなのです。

 

(つづく)

 

 

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