「ラ」の音にそんな力が⁉
ちなみに私は、最強の力を秘めた音は「ア」ではないかと思うております。
いや、「ヒ」かも…「ひふみ祝詞」などからすると「ヒ」か?
でも、アマ・アメ・アワなどアが示す「天・天界・天の力」から察するに
やはり「ア」は最強かと。
しかし、今回は”「ラ」の音×440hz=太陽と繋がる力”の話しを深掘りや!
詳しく知りたい方はこちらを読んでみて~
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グイードが生み出した「ドレミファソラ~」の呪文において
朝の太陽が上昇し、最高にパワフルな状態にあるのが「ラ」の音なわけです。
こうして生まれた音階「ラ」の音に太陽の振動波を重ねる。
それが「ハ調のラ=一点イの音」で周波数でいうと「440Hz」なんだって。
この「440Hzの音」がどういったものかというと
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私も「なるほど~」と思わされた話がこちら
日本大学の小児科主任として教鞭をとり
日本大学名誉教授・日本大学板橋病院長も務めた馬場一雄先生の著書に
この「赤ちゃんの産声」の研究について書かれているそうです。
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古今東西問わず「赤ちゃん」とうのは
大きさも喉の形状もそんなに大きな差異は無いはずで、
さらに言語も関係ない「最初の産声」というのは同じ音~似た音に成るはず。
その赤ちゃんの産声の振動数が「440Hz」だという。
もちろん自然界の音というのはたくさんの周波数を含んでいるので
”産声の基底周波数が440Hz付近にある”ってこと♪
ウ(界面から)マ(1つのマとして)レ(分離発生)タ(分かれ出た小宇宙)
直後の赤ちゃんというのは、ウ界面の向こう側の傾向が強いはずなので
産声は「カム界の響き」といえるのではないだろうか?
カム界と太陽と生命のハジマリの音・振動数が「440Hz」なわけです。
非常に興味深いでしょ~
んで、なんでそこに「ラ」の音を合わせるかっていうと
ここにも「ドレミファソラ~」で最高音を示す以外の理由があるのです。
(つづく)