昨日ブログに書いた通りに【日本人の血が騒ぐ】の第二章(次の話題)は
縄文の智恵~日本語の音の構造に秘められた智恵を理解するための「遠回り」
として「現代科学・物理~量子論の世界」を覗いていこうと思いますが、
せっかくなんで「その時」「その時期」の日本の伝統行事・祭事・習慣・風習に込められた御祖(みおや)の智恵編も同時に進めていこうかと。
その習慣、風習、行事・祭事の意味や背景をしってから
実際に臨んだほうがより古代日本から伝わる智恵の恩恵にあやかれるでしょ(^^)
例えば、BBA私が小学生のころって
毎日「掃除の時間」ってのがあって
クラス全員、学校中全員で、分担して自分たちの学校・教室を掃除するって
習慣があったんですよ。
これって、今思うと「もの凄く大事なこと」の伝授だったんだなぁと分かったのです。
「自分たちが使ってる教室・学校を綺麗にする」って当たり前のことなんですけど
何となく義務的に取り組んでたんですよ、私(^^;
「やらなきゃいけない、だからやる」的に受け止めてました、当時。
でも、カタカムナに興味を持ち、
解読のために古事記や「日本神話」の内容を調べるようになり
あー毎日の掃除習慣って「祓い」の習慣化で、
毎日の入浴習慣は「禊」の習慣化のためだったのかぁ…と理解できた。
日本人の御祖たちは
後世に渡り、日本人が穢れや邪気により汚されていくのを防いでくれるよう
我々に日常生活で自然と清浄な状態を保てるよう「習慣化」してくれてたんですね。
この辺の話しから、より詳しく書き綴って行こうと思います。
日本の伝統・文化・智恵を誇りに思う、日本好き・日本人、私です。
【日本人の血が騒ぐ】は今後、②③のテーマを並行して
縄練りのようにしながら 進めていくことになります。
勝手に続く。