どんどん行きます、だいぶ書きたい事溜まってるんで(^^;
縄文遺跡から発見された
小さく豪華な装飾の「赤弓」、神事に使われていたであろう
その弓弦の響きからどのように日本の楽器が発展したのか?
大自然に作用する力を持つ「偉大な音を発する楽器」として
認識されていた「お琴」について、もう少し見ていきましょう。
”大自然を操る力=竜の力”
とは、どういったことかを見ていきましょう☆
「竜」というのは、
この宇宙を動かしている~宇宙空間に満ち溢れる
「宇宙エネルギー」の象徴だそうです。
面白いことに、能力者~見える人たちには
この世界の天地人のエネルギーが「竜状」に見えるそうです。
対馬で日本を守る「超巨大」な神聖な竜を見たっていう体験談思い出すね~
そんな自然を操る力=竜の力を秘めた琴の音というのは
大自然だけではなく我々人間の心や人間がつくる社会にも
同様に作用すると思われていたようです。
琴の音によって社会の安定・調和を整えられる、と。
ここで思い出すのが「心の琴線」という言葉です。
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心の揺れを引き起こしている「心の琴線」というのは
竜の力が宿る「お琴の音」に共振・共鳴すると古代日本人は知っていた!?
そんな気がしております。
私たちの内側にも その「心の琴音」が響いているわけです。
乱れた音を調和へ調律したいもんですな。
つづく