プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】48: 日本人と音~大自然を操る音の正体

どんどん行きます、だいぶ書きたい事溜まってるんで(^^;

 

 

縄文遺跡から発見された

小さく豪華な装飾の「赤弓」、神事に使われていたであろう

その弓弦の響きからどのように日本の楽器が発展したのか?

 

大自然に作用する力を持つ「偉大な音を発する楽器」として

認識されていた「お琴」について、もう少し見ていきましょう。

 

 

 

大自然を操る力=竜の力”

とは、どういったことかを見ていきましょう☆

 

「竜」というのは、

この宇宙を動かしている~宇宙空間に満ち溢れる

「宇宙エネルギー」の象徴だそうです。

面白いことに、能力者~見える人たちには

この世界の天地人のエネルギーが「竜状」に見えるそうです。

 

対馬で日本を守る「超巨大」な神聖な竜を見たっていう体験談思い出すね~

 

そんな自然を操る力=竜の力を秘めた琴の音というのは

大自然だけではなく我々人間の心や人間がつくる社会にも

同様に作用すると思われていたようです。

琴の音によって社会の安定・調和を整えられる、と。

 

ここで思い出すのが「心の琴線」という言葉です。

 

心の揺れを引き起こしている「心の琴線」というのは

竜の力が宿る「お琴の音」に共振・共鳴すると古代日本人は知っていた!?

そんな気がしております。

 

私たちの内側にも その「心の琴音」が響いているわけです。

乱れた音を調和へ調律したいもんですな。

 

つづく

 

 

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