なるほど、なるほど、
ここにきて日本神話と繋がってきましたぞ!
ってことは…カタカムナとも…
宇宙エネルギーと繋がる、
宇宙エネルギー~大自然に作用する「音」を奏でる
とされている「琴の音」
琴の部位はそれぞれに龍にちなんだ名を持っているという。
日本の古典楽器「お琴」とは、
縄文遺跡で発見された神事用の「赤弓」の血を引く
神聖な楽器なのです。
その繋がりがわかる描写が日本神話×神道にも!!
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宇宙エネルギーに作用する「お琴の音」で重要なのは
その「リズム」なのです。
それは神事の弓からの発展楽器だから…と思える記述が
日本神話×神道の経典の中の見られる、というんです!
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天照大御神が岩戸に隠れ引篭ってしまった時
天照を岩戸から引き出す、きっかけとなる「歌と舞」をした
芸能の女神がアメノウズメです。
猿田彦神の妻としても有名ですよね。
本当はめちゃくちゃ美人なのですが、ふだんはその美貌を隠して
人を笑わす~笑われるとこに徹している実は頭脳明晰な美女神として。
手塚治虫先生の描写が…なんだか正しいような気がしている私です。
とにかく、宇宙エネルギー(竜の気)に作用・干渉する
「琴の音」というのはリズムが重要であり
お琴という楽器の本質は「リズムを奏でる打楽器」だという事です。
ちなみに
アメノウズメが弓を並べて叩いた話ってのは
伊勢神道の根源経典『豊受皇太神御鎮座本紀』にあるそうだよ☆
琴の本質がリズム楽器だという点から
神事に活躍する「琴の音」を追うと
非常に面白いことがたくさん出てくるのです。
そこに!日本人の音の智恵、音観がある気がします。