そういうことか…古神道関係の本でも触れられてた話や~
私は瞑想×音×香で「特殊空間」創りしております。
日本人と音、人の意識をカム界につなぐ音の智恵を追ってきましたが
この智恵は「知る」ことに意味があるでのはなく、
「自分で活用する」ためのものなので
どんどん「自分の音環境」を整えていきましょう☆
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詳しい、音の智恵活用術はこちらを参考にどうぞ
んで、この本の中で解説されている
「音がつくるブラックホール&ホワイトホール的効果」ってのが面白いのです。
私も絶賛活用中だぜ~
何でもこの本によると
音の力によって空間をブラックホール、あるいはホワイトホールにすることができる
っていうんです~
その音によって影響を受けた「あなたの意識」が
ある種のエネルギーに対し
を生み出すというのです(これは使える!)
なんでも我々の「心臓」は、この音・リズムによる
ブラックホール効果とホワイトホール効果をうまく使いこなし動いているんですって。
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”心臓の拍動”
- 健康な状態の時=ゆらぎのリズムを見せる
- 脳死や死の間際=ゆらぎは小さくなり正確な一定リズムを刻む
つまり、
健康な状態では「ゆらぎのリズム」で生命力が盛んに湧くホワイトホール効果を生み、
死の間際では「一定リズム」のパルスにより心地よい眠りに誘う感じで意識をあちら側へ運ぼうとするのだ(;;)優秀過ぎる…肉体の神秘構造。
ということは
- 一定の正確なタイミングのパルス音=ブラックホール効果が生じ
- 一定の正確なタイミングのパルス音から⇒「ゆらぎ」が発生すると、ホワイトホール効果が生じる
これをうまく活用すれば
自分の意識をブラックホール効果で「あちら側に運んで」⇒「あちら側」に湧くエネルギーをホワイトホール効果で「こちら側に」(自分の中に)持ってこられる、わけです。
この音の効果に、プラスするとよいもの
①体の動き(ゆっくりした動作~舞いみたいなもの)
②呼吸
③香り
上記で紹介した本では、自然の中でのウォーキングがおすすめされてましたが
私の実践体験からいうと、
ヨガ・気功(気を練る動き)・ラジオ体操などのような
ゆっくりと大きく体を動かすモノをおすすめします。
ホワイトホール効果を生むには
豊穣な倍音+豊かな高次倍音が響く「自然豊かな場所」が一番らしいけどね。
まーそこは「想像力を使って」補っていくのさ。
(つづく)