「ミナカヌシ」(天之御中主)と宇宙の鼓動たる「パルスの響き」が
引き寄り作用を起こしはじめるよ~
日本人の音の叡智の片鱗を「カタカムナ~日本語の音」に見た私は
「もっと詳しく知りたい」と探究中でございます。
んで、色々と参考に成りそうな本を探して
「ピン!」ときた1冊がこちら
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これが当たりだった!
秋山氏の本はこれより先に別のを読んだことが有り
しっかりした内容だのでワクワクしながら手にしたのだ。
では、【日本人の血が騒ぐ:32】の続へ
”パルスの刺激が人の意識をカム界(異界)へつなげる”
と以前触れた部分
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ここをね、深掘りしていくよ~
パルスの刺激が触れ、大きく揺さぶってくる
「人間の根源的な部分」
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これが 人の内奥にある核心部分=ミナカヌシなのです。
そんでカタカムナのウタでも示されている様に
人間の内奥にある「ミナカヌシ」というのは
カムウツシ・アマウツシされた「アマノミナカヌシ」なのです!
つまり、我々の生命の中心核には
この世界を創り動かしている「一なるモノ」の意識・意志・思考のウツシが
ミナカヌシとして組み込まれており、それがパルス刺激を介して共鳴するって
事なのです。
パルスの刺激、パルスのリズム、パルスの振動ってのが
宇宙の鼓動だからね。
私が「パルス=宇宙の鼓動」という理由も
今後、じっくり語りたいと思います~
(つづく)