はい、どんどん進んでいこう~
宇宙の鼓動「パルス」の話しはね、トンネル効果まで繋がりますから
どんどん進めないとアカンのですわ。
超古代日本人(仮)カタカムナ人が「音の響き」に感じていた力
それが音の叡智として「日本語」に残されているとしたら…
そんな感じで「日本人と音」の関係を調べ始めたら
その凄い智恵・叡智に日本人の血が騒ぎはじめた私です。
カタカムナのウタの示しから見ても
カタカムナ人は宇宙の鼓動(響きの大河)に気づいていたと思われます。
古代日本人に限らず、それは世界各地の古代文明の人々も気が付いていたでしょう。
古代ギリシャの音楽観からもそれは伝わってきますもんね。
では、宇宙の鼓動に気が付いていた古代の人々は
どんな楽器を使い・どんな音楽を奏でていたのでしょうか?
イメージしてみてください。
我々の祖先はどんな音を出して、宇宙の鼓動と共鳴していたのか?
- 石を棒でたたく、石を石で打つ
- 木片を枝で叩く
- 手拍子、足拍子
- 声で音を響かせる
こういった身近なものを使っていたことでしょう。
”音を響かせ「リズム」を奏でる”ここが基本にあるというのが重要ですね。
リズムを刻む為の打楽器がメインだった処を心に留めておきましょう。
縄文時代の遺跡からは「石笛」や「神事の弓弦」が発見されており
これらが後に尺八や琴、三味線などに発展したと思われます。
こうした音を出しながら
古代に人々はどんな音楽を奏でていたのでしょうか?
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世界中の祭事、伝統儀式で今もその音楽は耳にすることができますよね。
歌いつがれている音の響きがあります。
Youtubeなどでも、実際に今も受け継がれているこれらのウタを聞くことができます。
言葉と音、音と舞いが掛けあわされることで
パルス効果を大きくしているように感じます。
今後くわしく「古代日本の歌・歌い方」について触れますが
私が効いた中では、あわ歌の中山氏の歌い方が
「古代の伝統のままにある」のではないかと思われます。
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中山さんのあわ歌を聞くと
次から覗いていく「音のパルス×変性意識」の世界を
体感できるかもしれません。
(つづく)