日本人と音、古代日本からの音の叡智を見ていくぞ～
まずは宇宙の鼓動・脈動と繋がる「パルス」の刺激からや！
カタカムナのウタの示し解読を進めるうちに
「日本語の音」には相当な仕掛け（智恵）が仕込まれているとわかり
その構造と仕込まれた叡智を探る為 「日本人と音」について調べ始めた私です。
調べ始め一番最初に「これや！」と入手した本がこちら
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タイトルは怪しいですが、非常にまじめな内容です。
絡めながら「日本人と音」の関係を追っていこうと思います～
まずは古代日本人がカム界と繋がるために「音」や「舞い」に活用した
『パルスの刺激』について共通認識を結んでおきましょう☆
今後、日本人と音の関係を追っていく時の重要な柱の1つになるので（＾＾）
強い光が目の前でチカチカと高速で点滅を繰り返すのを見た時
眩暈やクラッとした経験ありませんか？
1997年にテレビでポケモンアニメを見ていた子供たちが
強い光の映像によるパルス効果によって体調不良を起こし話題になりましたよね。
テレビや映画で強い光の刺激を受けた時だけではなく
こうしたチカチカした錯視柄の円盤を回して催眠術にいざさうとか
そんな映像を見たことある方も多いんじゃかいかと。
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パルスの刺激が人に対し「強い影響」を与えるってのは
経験的に皆さん理解していただけるはず。
その強いパルスの刺激を受け続けると どうなるのか？
脳がパニック状態になり心身の統一・精神の安定状態が崩れ
”自我・意識の支配が弱まっていく”のです。
私の見たところでは「パルス」ってのは
宇宙の鼓動・拍動と同じなんで
宇宙意識とか宇宙そのものと繋がるって解釈でもいいかと。
では、このパルスの刺激と音の関係へ話を進めて参りましょう☆
（つづく）
