ここから『禍々しき力』三柱が登場するよ～
◆カタカムナ第45首を詠む
声に出して音を響かせ感受しましょう☆
マジで何度も詠んでみて！ 勝手に言葉から映像が湧いて動き出すからっ
【カタカムナ第45首】
カムナガラ オキツカヒベラ ヘサカル
ミチタマ フトマニノ ヘツナギサヒコ
カタカムナ トヨウケミ カタヘツカヒベラ
アワノマガ ヤソマガツヒ オホマガツヒ
行くわよ、ここから「マカ」と「禍々しい力」の本質が見えてくるわ。
◆一音一音の示し
「アワノ」
- ア（感じる、生命、現象化）
- ワ（調和、和、環、輪）
- ノ（時間をかける、変遷する、変化する）
「マガ」
- マ（間、真、現象界の間、受容）
- ガ（強大な「カ」、カ＜＜ガ）
ここから音を連ね「ことば」にして解読を
◆アワノ＋マガとは
ここは一気にどどんっと私の意訳でどうぞ、
⇓
カタ ヘツカヒベラ～アワノマガ という流れなので
”タカ ヘツカヒベラによって方向性・多様性をもって場に出現した”
カム界の根源力からアマ界の根源力になった「カヒ」の個々粒子＝ヒ粒子が
アワ（潜象の力）に変遷してマガの禍々しい力となり”
マカとは、アマの「マ」が持つ生成力・生命力で
マガとは、そのマの持つ強大で禍々しいほどの
爆発的な発生・増殖・変化・繁栄力のこと。
禍々しい＝恐れを抱くほど強大な力、畏怖・畏敬の念を抱くほどの力
ここから更に「ヒ」×「マガ」が変化していくよ～
（つづく）
