プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】66: 日本人と音~魂を解放する音楽「≠」感動する音楽

音楽好きな人は多い、感動する名曲も多い

人は音楽に心惹かれるものなだ、でも魂を解放する音・音楽はちょっと違った処に

 

 

ここまで「心・魂を解放する音(音楽)」を追ってきて

あなたは「ある疑問」が湧いてきていないだろうか?

 

私は初期に湧いたこの疑問をずっと抱えながら進んできた。

 

偉大な作曲家たちが評価されているのだって

メロディーやハーモニーが素晴らしい~美しいからではないのか?

 

この私の疑問に対する答えも、きちんとこちらに解説載ってた!

 

 

そこには「電話の保留音」を例にした解説が!

これには私もスッキリ納得したぞ~

”電話の保留音は名曲が使われていることが多い”けど

保留音を聴いて感動した、涙がこぼれたとかないでしょ?

ってあって「確かに!」って思った。

 

同じ曲でも感動が異なるのは、確かに奏でられた「音」の違いにあるね。

ピアノやオーケストラで奏でられる「音色」に心が揺さぶられるのだ。

 

ということはメロディやハーモニーではなく

「特定の」音の響き、音そのものに神秘の力があるってわけだ!

 

そして、「感動する音楽」と「魂を解放する音楽」ってのも

根本的に違うってことも要チェックや~

 

私の見立てによると

感動する音楽=美しい音楽や曲が魅せる世界観にある、

魂を解放する音楽=魂を激しく振動させ宇宙の響きと共鳴させる、

という根本的な違いがあり、

魂を解放させる音楽ってのはどっちかというと心がザワつく音楽かもしれない。

 

確かにパルス~アポーツ実験でみてきたことに通じるね。

魂が激しく振動して別の場所へ物理を超えてアポーツするんやね。

 

自分で色々と名曲とか好きな音楽を聴いて

「あわ歌」とか「民謡」とか「ホーミー」とかと聞き比べてみるのもいいかも。

 

(つづく)

 

 

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