映画ボーン・レガシーを見ていて「今の日本社会の息苦しさ」の正体つーか原因がわかった。
私がそれに気づけたのは「ボーン・レガシー」の主人公と巻き込まれたヒロインのおかげです。
※私が観た時は深夜映画で字幕放送だったけど、字幕と英語のニュアンスのずれも確認できたので字幕版をおすすめします。
この主人公（特殊任務・人間兵器計画の被験者）と巻き込まれたヒロイン（化学研究所研究員）は、共に「国の為に」と極秘任務に就き必死に職務をこなしていた。
なのに、この極秘の計画が世間にバレそうになった途端に国の組織から消されそうになり、過酷な逃亡劇がはじまる。
超・理不尽じゃね!?
って思いながら観てたんですけど、
「これって、今の日本人そのものじゃね!!」
と、気づいたのです。
日本を愛し、日本に暮らし、日本の文化伝統を大切にし、道徳を重んじる「心ある日本人（日本国民）」が国民の生活無視の政府に苦しめられ、日本で違法滞在や犯罪行為をしても罪に問われず（不起訴の嵐）・生活保護まで貰える外国人が「俺たちの権利」を主張しては日本人を攻撃する…何なんこの国⁇
そして、日本人が日本の文化・伝統・道徳を重んじる社会を守ろうと言うだけで「日本人は差別的だ」とか「多様性を認めろ」とか看板を掲げ日本人を悪者にして攻めてくる人達は何なん？ まずその主張する「多様性」の中に日本の文化伝統・道徳を重んじる日本人は含まれないの⁇ なんで日本の政治家や日本の税金が投入されているNPOとか謎の組織が「日本人を責めたてる」の⁇
ボーン・レガシーを見て気づいたのは、
こういった「愛国者を抹殺しようとする狂った社会」は、時代の流れとか社会の流れ故のことではなく、意図してこういう社会を作り出している輩・組織・大きな力が働いているということ。
これはね、日本人皆に出された「謎解き問題」ですよ。
マジで、全国の小学生に「夏休みの自由研究」で取り組んでもらいたいっす。
未来の日本を担う子供たちこそ気づき・知るべき真実がそこにあるんじゃないでしょうか。
そろそろ大祓い・禊が行なわれる時が来ているのかもしれません。
