なるほどなぁ、安岡先生の教えに学んだ方々の言葉も響くものがあるね。
今回は安岡先生を師とし、多くの書籍も出されている「神渡」氏の言葉を
是非とも多くの人に知ってほしいし、触れて欲しいと思います。
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こちらの本の中で、安岡先生が「師友」の必要性と、それがもたらす恩恵について語った言葉を考察するなかで、著者の神渡氏がこんなことを語ってくれております。
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社会が有機体的共同体に成り変わっていくには、単なる烏合の衆の寄せ集めではできない。「師友」とも呼べる尊敬できる人たちがいてこそ、社会は若さを保ち、有機体的共同体に変っていく。
(p121)
師友とも呼べる尊敬できる人たちが「一燈照隅」を心がけ毎日を励むからこそ、社会が健康で活力に満ちたものになる、そうだよ。
とても心にジーンとくる、深く沁みるものがある。
まずは自分の生活圏・日常圏から有機体的共同体と成すために日々動いてみよう。
とりあえず私が生きる世界で見える範囲(極狭)はなんとかできるはず。
まずはここからや~
(つづく)