「ルマン」のドキュメントを観た後に
選んだのはこちらツールドフランス2017のドキュメント
『EAT.RACE.WIN』です。
自分の見聞を広げるために観た
↓
ルマンのドキュメントで、できた
「自動車レース」の興味ポイントと
+
『EAT the WORLD』によって
世界の一流料理人と各国の料理旅を観てできた
「食・料理人」への興味のポイント
の2つを横にずらしてできた接点にあったのが
こちらのツールドフランスのドキュメント番組です。
⇓
このドキュメンタリーは2017年のツールドフランスの激走を
オーストラリアチームの選手側と
選手たちを支える料理人側の
「レース中の闘い」2つを観ることができます。
自転車レースというものにはじめて触れたので
驚くことばかりです(^^;)
走る距離も日数もすごいし、
選手たちの体を支える「勝つための食事」もすごいです。
ヨーロッパの国々を激走していく
その速さと起伏の激しいコースと
雨の中の危険な走行と
びっくりすることだらけです。
テレビやネットでの観戦も含めて35億人が熱狂していることにも驚き!
「ルマン」を観て
「ツールドフランス」を観たことで
わかった事があります。
どんなに技術が進歩しても
それは目的をもって挑み続ける人間の「ツール」である
ホントに素直になんかそう思えた。
「限界に挑み向上し続ける人間を機械や技術が超えることはない」と
ツールドフランスの選手やコーチやサポートの方々を観て
一番心に強く感じたことです。
当たり前ですけど
世界最高峰の自転車レースだけあって
どのチームだって最新技術を駆使しているわけです。
でも35億の人が熱狂するのは
圧倒的に「マンパワー」の方なのです。
ひとりひとりの選手の身体能力や技能もすごいのですが
チームになることで戦略や駆け引きや
ものすごく興奮が増すんですよね。
「一流のモノや本物に多く触れた方がいい」とうのは
耳にタコができる程聞いてはいたが
じゃあ、どうしたらいいの?って部分でつまずいていたけど
最近良質なモノにちゃんと触れられている気がします。
ありがとうAmazonプライムビデオよ!
※本当は無料期間につられて会員になって
解約忘れたことがはじまりだけどね(^^;)
これからツールドフランスの面白さもレビューします。
ライダーのみんなも
料理人のみんなも
コーチもドクターも
みんな超かっこいいんですよ!
比較してのかっこよさではなく
相対的なところから抜け出した
「その人だから」という唯一無二のかっこよさが
どういうものかわかってきました。
元軍人の女調理長が超クールなんす!
では、また~☆
まだまだ世の中知らないことだらけの私です。