色々な本やドキュメンタリーで世界経済や国際情勢を覗いた結果・・
やっぱり「国内経済の流れ・国内経済圏が大事」という思いを強くしたので
この1冊を買ってみた(何気に人気で入荷待ちだったんだぞ)
昨日のブログでも触れたんですけど
なんで世の中ギスギスしてるのかな?
どうして便利な世の中になるほど忙しく貧しくなるのかな?
という疑問からはじまり
私の世界を見る視力をあげるための迷走がはじまった。
そして見えてきたことはこんな感じ
⇓
世界全体も日本も
力ある人達が我利我利の拝金主義を推し進めている。
- 金融
- 食糧
- ドラッグ
- 紛争地域
- 科学技術
どこの情報からたどっていっても
その中心にある元凶は同じだった。
もうビックリするくらい世界を都合のいいシステム化して
都合よく動かしている1%に満たない人達(^^;)
いつか私なりに見えたことを
わかりやすくまとめたいんですが
まだまとまっていない・・
んで、私なりに考えてみてた日本生存戦略。
⇓
日本が質の高いモノづくりしても
心からサービス向上に努めても
日本円の価値が低いために
海外の人が「高品質のものが安い国」ということで
日本人の生産性は安く買われて言ってしまう(;;)
日本人が必死に働いても豊かになれない原因は
企業が人件費を削って内部保留増と
経営者の倫理がなくなっているからかもしれませんが
いつか国も企業も「人こそ企業力・国力の源」と気が付くはず・・。
「イートイン脱税」とか騒ぐよりも
グレーな税金逃れしている大企業や金持ちを
国外での調査もできるようにして
できれば100年前分くらいから
無理ならバブル崩壊後くらいからさかのぼって
逃げた分の税金納めてもらえばいいのでは?
まーそんないろいろなことがありつつも
せっかくの高品質でいいサービスなんだから
日本人が日本を楽しんで内需拡大すれば
どの国内産業も元気になるし
国際情勢の影響にも耐えられるはず。
ということで
日本をもっと「私も」楽しむために
いいモノをたくさん見つけて
人に教えられるように
この1冊を買いました!
これをバイブルにして
色々な情報を自分で足していこうと思います。
温泉(旅館)やお酒については
「おすすめ」を見つけてはブログに書いているんですけど
もっと日本のいいモノをどんどん見つけていくぞ~
最終的には英語で海外向けに「日本のいいモノ」情報発信したい。
100億人の食糧問題・食糧危機に触れてから
日本の米(農家)を守らねば明日はない!
という危機感も高まっており
日本の食ももっとせめて行きたいと思います。
出不精で晩酌派なので
飲食店の紹介よりも食材や食べ方(料理)の法で
「こりゃいいぞ」をおすすめ発信していきたい。
この本を読むと
昔は各県が一国一国だったんだなぁと感じます。
小さい国ですが多様な文化が息づいている。
「知る」と親しみ湧くよね。
では、また~☆

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
- 作者: ヤニス・バルファキス,関美和
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/03/07
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