マクスウェルの「電磁波」&「光は電磁波の一種」という予言(1864年)から
時は進み1888年にヘルツがやってやったぞ~
縄文人が万物の素を「)(」(相対図形の素粒子形)で認識していたことを
より深く理解する為に、量子論の世界に寄り道中の私です。
”現代科学の知識”を得るというよりは
そこに至るまでの科学者(物理学者)の思考を覗く方を重視で参る所存。
では、「電場と磁場が振動しながら空間を伝わっていく」=電気と磁気の波(電磁波)の存在、を予言したマクスウェル氏
電磁波が空間を伝わる速度を計算したら光の速度と全く同じになったから
「光は電磁波の一種やで~」と説明したマクスウェル氏に続きまして~
彼の予言は、1888年ドイツの物理学者ヘルツによって証明されます。
36歳という若さでこの世を去った彼の人生は挑戦・失敗・苦悩・努力の連続だったのだとか…しかし彼の名は「周波数の単位Hz」として今もこの世に生き生きと息づいているのです。
超ザックリいうと、ヘルツによって
”電気と磁気の波が空間を伝わること”が実験で確認され
電磁波の存在が証明された、のです(拍手)
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そして、この事により
「電磁波の一種である光⇒光=波」だと改めて確認されたわけです。
では ここで「周波数の単位=Hz(ヘルツ)」についてチラ見♪
- Hz(ヘルツ)=電磁波の振動数(周波数)の単位
- n Hz(nヘルツ)=1秒間に「n」回振動するという意
※振動数(周波数)=1秒間に何回 山と谷の変化を繰り返すかを表す
※「電磁波の速度」は光速と同じ 約30km毎秒だよ
電磁波にも色々な種類と特徴があって
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波長・周波数の違いで
ここで気になることは
電磁波は「~線」と表現される点ですな。
光も「光線」っていわれるし、ライトの光なんかは確かに「光の線」に見えますが
もしかしたら「)(」に繋がる何かがあるのでしょうか?
ガンマ線は「10の18乗 Hz」だそうです。
すげー確かにここまで行くと 波の動きというよりも「線」やね。
しかし、微妙な揺れ(振動)の差で こんなにも違いが生まれるんですなぁ。
電磁波・光、熱、音、人、アマ界の生命・現象というのはすべて、この「振動」の差やカカワリ・交わりによって表現されたものにすぎない気もしてきた(^^;
神道の修行・実践の本の中に
「人間も本来は生命活動(電気活動)の為に大きく振動しているが、脳がその振動を抑えエネルギーの無駄を省いている」というような解説の後に
「胸の前で合わせた手に力を入れ集中し、振動を解放する」という行法があり
実際にやってみたら、めっちゃ揺れてビックリした!
※私の説明が下手で何言ってるかわかりづらいと思いますが、マジで凄い揺れるよ
興味ある方はこちらを読んで実践してみてね~
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健康・生命力アップにたまに制御を解放してやるといいらしいよ~
(つづく)